タニタでは「第5回タニタ健康川柳コンテスト」を開催中。「おうちエクササイズ」にまつわる川柳を募集しています。締め切りは、2020年10月20日（火）。

身近なところにネタがある！

外出自粛やリモートワークなど、自宅で過ごす時間が長くなり、運動不足をどんなふうに解消するか多くの人が気になるところ。「コロナ太り」という言葉が使われるようになっていますから、おうちエクササイズにまつわる笑えるエピソード、失敗談などは身近なところにたくさんあるかもしれませんね。それらを五・七・五にしてみましょう。

入賞作品には、JCBギフトカード10万円分をはじめ、おうちエクササイズにぴったりのグッズが用意されています。

「異化」を取り入れてみよう

川柳作家の尾藤川柳先生によると、五・七・五の中に「輝く言葉」を探すことが川柳創作における奥義のひとつだといいます。輝く言葉とは、キラキラした素敵な言葉ということではなく、いつも使っている言葉をいつもと違う感覚で、自分の中で意味を持たせて使う言葉。これを「異化」といいますが、異化を取り入れると表現の幅がとても広がるそうですよ。

（参考：公募ガイド2015年2月号「尾藤一泉が教える「川柳公募」応募のコツ」）

慣れるまでは難しい感じはしますが、リズムに乗せながら言葉をアレンジしてみると「異化」が見つかるかもしれません。私も特訓してみよう！

 

 

脇田知子

ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM （FM いちのみや）の「モーニングi　金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。●note●インスタ

 

出典：https://www.ichance.jp/cp/tanita_healthmeter60th1/

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