新たな表現を発信!「第24回文化庁メディア芸術祭」
「文化庁メディア芸術祭」は、高い芸術性や創造性をもつ優れた作品を顕彰し、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。現在、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で作品を募集しています。締め切りは2020年9月4日(金)日本時間18:00必着。
大賞受賞者には100万円を贈呈!
各部門で募集する作品は以下の通りです。2019年10月5日(土)から2020年9月4日(金)までの間に完成、または既に完成してこの期間内に公開された作品が対象となります。
①アート部門
インタラクティブアートや、写真も対象としたグラフィックアート、映像作品など。
②エンターテインメント部門
ゲームや映像・音響作品、パフォーマンスを含む空間表現、ウェブ・アプリケーションなど。
③アニメーション部門
劇場アニメーションや短編アニメーション、ネット配信動画など。
④マンガ部門
単行本で発行されたマンガ、連載中の作品を含む雑誌等に掲載されたマンガ、同人誌といった自主制作のマンガなど。
大賞受賞者には、賞状とトロフィー、副賞の100万円が贈呈されます。また、社会の中に実装され、メディアテクノロジーのあり方などに新たな変化をもたらし、大きな影響を与えた作品に贈られる「ソーシャル・インパクト賞」や、2003年4月2日以降に生まれた方を対象とする「U-18賞」なども用意されています!
香山衣美
ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。
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