大人の嗜好品の今昔! あなたが選ぶ「たばこ屋さん川柳」2020
東京都たばこ商業協同組合連合会が開催する、あなたが選ぶ「たばこ屋さん川柳」2020では、「たばこ今昔物語」をテーマにした川柳を募集しています。締め切りは、2020年8月16日(日)です。
締め切り後に応募作品の中から50作品が選ばれ、秋に開催される一般投票にノミネートされます。上位入賞者にはJCBギフト券を進呈!
たばこの思い出ありますか?
同コンテストでは、たばこやたばこ屋の魅力を再発見してもらうことを目的に、例年さまざまなテーマを設け、川柳を募集しています。
今年のテーマは「たばこ今昔物語」。たばこにまつわるエピソードやたばこ屋さんでの思い出、たばことのこれからなどを川柳にしてください。
大人の嗜好品 「たばこ」は、今と昔ではイメージがずいぶん変わりました。加えて街角にあった「たばこ屋さん」も今は見かけることが少なくなりましたね。
あなたにとっての、たばこの今と昔。どんな場面やエピソードが思い浮かびますか?
応募はどなたでも可能。たばこを吸っている方、過去に吸っていた方、吸ったことがない方、それぞれの視点から「たばこ今昔物語」を川柳にしてみてください。
500年の歴史を持つ大人の嗜好品
主催者によると、日本にたばこが入ってきたのは500年ほど前。喫煙習慣は急速に広まり、江戸時代には、煙草道といわれる煙草の作法も誕生したそうです。
大人の嗜好品として定着してきた「たばこ」。日本における喫煙率のピークは昭和40年頃とされています。「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によると、喫煙率は年々減少し続けているものの、現在でも1400万人ほどの喫煙者がいると推定されています。
マイナスの印象が強い「たばこ」ですが、現在も多くの方々が工夫をしながら喫煙をしていることがうかがえます。
昔を振り返ることで、今そしてこれからを考えるいい機会になるかもしれませんね。
主催者WEBサイトでは、「HEISEIのたばこ屋さん」や「みんなで作ろう!たばこ世代年表」など、今と昔を写真を通してみることができます。
昭和30年代のポスターを見ると、たばこは働く男性のアイテムだったことがよくわかりますよ。ぜひのぞいてみてくださいね。
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。●note●インスタ
出典:http://www.tokyo-tabakoya.com/saihakken/2020_senryu_vol01.html
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