7/1スタート「第11回 はたらく人にありがとうメッセージ募集」
東海ろうきんでは「第11回 はたらく人にありがとうメッセージ募集」の開催にあたり、7月1日から募集をスタートします。作品は、はたらく人への感謝の気持ちをつづった400文字以内の作文です。応募は、主催者WEBサイトまたや郵送より。エントリー期間は、2020年7月1日(水)から2020年9月30日(水)までです。
ありがとうの気持ちを言葉に
あなたが「ありがとう」を伝えたい、はたらく人はだれですか?
このコンテストは「はたらく人へのありがとう」を言葉に変えて、「はたらく」について考える作文コンテストです。「ありがとう」を伝える相手は、お母さんやお父さん。社会人になった子供、そして会社の上司や部下、同僚、近隣で働くお店の人など、あなたの暮らしを支える「はたらく人」ならだれでもOKです。はたらくひとへの感謝の想いを言葉につづって、普段言えない「ありがとう」を届けませんか。
応募は、小学生以上。ただし、東海3県(愛知・岐阜・三重)で働く方または在住の方です。
審査は「小学生・中学生・一般」3つの部門で行われます。大賞には、賞金5万円が贈呈。入賞作品には、JCBギフトカード等がプレゼントされます。
「はたらく」の捉え方は、年齢や環境によっていろいろ。今だからこそつづれる「ありがとう」のメッセージは、はたらく人に笑顔と活力になるのではないでしょうか。あなたの想いをことばに変えて、応募してみませんか。
2万以上のありがとう
今回で11回目を迎えたコンテスト。これまでの通算応募作品数は21,703作品に上りました。前回は第10回の開催を記念して「第10回記念大賞」に選ばれた作品をベースとしたショートムービーが製作され、主催者WEBサイトで公開されています。
”ぼくはお父さんが最近あまり好きではありません”
から始まるメッセージは、
”おとうさんいつもありがとう。これからも頑張って”
で締めくくられます。
汗臭くてペコペコしている父へのありがとうをつづったメッセージ。心が温まりますね。
過去の受賞作品には、心を温めてくれるそんなメッセージがたくさんありました。主催者WEBサイトでテキストと音源で確認できますのでぜひチェックしてみてください。
あたたかい気持ちを受け取ると、
ありがとうの気持ちを届けたくなりますね。
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。●note●インスタ
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。