映像の力で笑顔に! 「第16回JCF学生映画祭」【学生向け】
JCF学生映画祭実行委員会が主催、The Japan Projectが共催する「第16回JCF学生映画祭」では、映画作品を募集しています!
応募はメールで、応募作品と応募用紙をお送りください。応募用紙は同映画祭WEBサイトからダウンロードできます。締め切りは2020年8月31日(月)。
受賞作品はネットで公開!
今回は、新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、初のオンライン開催の形式で、学生映画部門とショートムービー部門の作品を募集します。作品の尺は、学生映画部門30分以内、ショートムービー部門5分以内です。
応募条件は、日本国内の大学生、短大生、専門学校生の方が製作した作品であること。出品者の国籍は問いません。また、現在卒業していても在学中に製作した作品であれば応募可能です。
JCF学生映画祭事務局による1次審査と、審査員による最終審査を実施し、各部門グランプリや準グランプリ等の入賞作品を決定! 受賞作品は、ネット上で公開されます☆
あなたの作品が多くの方に届くチャンス! ぜひ、応募してみてくださいね。
前回は20作品が入選!
「世の中に貢献する才能の発掘・育成」をコンセプトとした同映画祭。北海道や鳥取県、長野県など、毎年様々な場所で開催されています。
過去のグランプリ受賞監督の活躍をご紹介します!
第2回 耶雲哉治監督 映画『暗黒女子』、映画『刀剣乱舞』など
第5回 月川翔監督 映画『君は月夜に光り輝く』、映画『君の膵臓が食べたい』など
前回は、学生映画アワード部門において、合計134作品が全国から集まりました。審査の結果入選20作品が決定! そのうち、入賞作品4作品が、2019年3月2日(土)にYAMAIRO guest house(長野県 飯田市)で表彰上映されました。
同映画祭WEBサイトでは、映画祭の軌跡や過去受賞監督などを掲載中! 応募を考えている方は、ぜひご覧ください。
香山衣美
ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。
出典:http://www.jcf.jpn.com/16th/
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