7/1エントリー開始「第5回 全国小中学生プログラミング大会」作品募集
株式会社角川アスキー総合研究所、NPO法人CANVASは、朝日新聞社の協力のもと「第5回 全国小中学生プログラミング大会」を開催します。テーマは自由。のびのびとした発想の作品で応募してみて! エントリー期間は、2020年7月1日(水)~2020年11月3日(火)までです。
全国小中学生プログラミング大会とは?
6歳から15歳の小学生、中学生を対象としたプログラミング大会。PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムをはじめ、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット、電子工作など使用言語や作品形式は問わず参加できます。
テーマは自由!子どもらしい、のびのびとした発想の作品で応募してみて!
プログラミングは2020年から義務教育で必須化されます。それに合わせて、習い事や独学で学ぶお子さんも増えたように思います。
プログラミングは「表現する力」といわれています。アイデアを形にして表現する機会を増やすことで更に力が伸びるのではないでしょうか。今回のプログラミング大会を、お子さんの学習の目標にして、学んだことをしっかりと定着させる場にしてもいいかも。
審査基準は3つ!子どものアイデアを刺激しよう
この大会の審査基準は「発想力」「表現力」「技術力」の3つで。ちょっとした不都合やあったらいいなから生まれたアイデアを種に、上手く表現していけるといいですよね。
子どもの発想力をうまく引き出す参考に、過去の受賞作品をチェックしてみるのはおすすめ。お友達の活躍やアイデアに、刺激されるかもしれませんね。
過去の受賞作品はこちらからチェックできます。
「第17回 ROOTOTE トート・アズ・キャンバス アート&デザインアワード」
●賞:賞状および副賞を贈呈。
(副賞の詳細は後日、主催WEBサイトに記載されます)
●締切:2020年7月1日(水)~2020年11月3日(火)
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。
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