阪神電気鉄道株式会社が主催し、阪急阪神ホールディングス株式会社が共催する、「ぼくとわたしの阪神電車」では、阪神電車の絵画作品を募集しています！

四切り程度の画用紙（横書き）サイズで、画材はクレヨンや水彩絵の具など自由です。応募資格は4歳以上～小学生（2020年4月1日現在）。

応募方法は郵送のみ。締め切りは2020年9月7日（月）［予定］。

大賞受賞者は1日駅長になれる！

テーマは昨年同様「ぼくとわたしの阪神電車」。身近な阪神電車に夢や理想を盛り込んだ作品を募集しています♪

大賞受賞者には、図書カードや阪神電車グッズなどを贈呈します。さらに、1日駅長体験＆キッザニア甲子園ご招待！　憧れの駅長さんになれるなんてワクワクしますね☆

今年は「#ほっとはんしんプロジェクト特別賞」も新設されました！　受賞者には、賞状と図書カード、阪神電車グッズをプレゼント。また、応募者全員に参加賞もあるので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪

昨年は2,283点の応募

子どもたちが絵に親しむ機会の提供と、絵を描くきっかけとして、もっと阪神電車に親しんでもらえるよう実施している同コンテスト。昨年は2,283点の応募がありました。入賞作品と受賞のポイント（一部抜粋）をご紹介します♪

【大賞作品】　北原 安希さん

＜受賞のポイント＞

まるでアニメーション映画の広告ポスターのような見事な作品です。例えば、背景にはモノクロの車両を配置し、前面の車両はカラーで着色し、時計との相乗効果で過去から現在への時間経過を感じさせてくれます。将来が楽しみな才能に巡り合えました。

 

【準大賞作品】難波 志帆さん

＜受賞のポイント＞

本格的な油絵を将来描くのではないかと思える才能を感じさせます。細かい捉え方ではなくて色を面で捉えて、色を置く、存在感十分に阪神電車を感じさせてくれます。

 

【準大賞作品】時本 柚莉さん

＜受賞のポイント＞

小学生の絵画にホッとする、そんな作品です。電車のデッサンが素晴らしく、ジェット風船も手を抜かず一生懸命描いています。子供たちもみんな笑顔です。なんだか癒されますね。

どの作品もオリジナリティがあふれていて素敵ですね。ぜひ、応募の参考にしてみてくださいね。

 

香山衣美

ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦！」企画も連載中。

 

出典：https://www.hanshin.co.jp/kids/

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