賞金10万円「第10回 養徳社エッセイ賞」
養徳社が主催する「第10回 養徳社エッセイ賞」では、「私のふるさと」をテーマとしたエッセイを募集しています。作品は、3200字~4000字まで。プロ・アマ問わずどなたでも応募できます。
応募は、郵送。締め切りは、2020年8月31日(月)必着です。
テーマ「私のふるさと」
今回で第10回を迎える「養徳社エッセイ賞」のテーマは「わたしのふるさと」です。だれにでもあるふるさと。あなたならどんなふるさとをつづりますか。
400字詰め原稿用紙8枚~10枚のエッセイにして応募してみて。
審査員の直木賞作家 出久根達郎氏がテーマへの思いをつづっています。
「誰にもふるさとはある。心に残るふるさとがある。必ずしも生まれ故郷と限らない。たとえば選者のふるさとは、古書であり古書店であり古書の世界である。古書の山に踏みこむと、ホッとする。豊かな気持ちになる。どなたにもそんなふるさとがあるはず。実際の古里でもよし、心のふるさとでもよし、思い出なり、思いのたけを語ってください。」
ホッとさせてくれたり、豊かな気持ちにさせてくれたり。
そんな場所や事、物がふるさとなのかもしれません。これま過ごしてきた時間や場所を振り返りながら、心に残る“ふるさと”を探ってみてもよさそうですね。
一人何作品でお応募可能!ふるって応募してみてくださいね。
1等には、10万円。佳作には3万円が用意されています。
前回の受賞者は学生
昨年のテーマは「真夏の理性」。一等は、18歳学生の酒井彩名さんでした。年齢問わず、思いのたけをつづって応募してみてくださいね。
過去の受賞作品は、主催者WEBサイトで確認できます。作品づくりの参考にしてみて!
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。
出典:https://yotokusha.co.jp/youki/essay-2
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