商品化を目指すアイデア募集「第24回 身近なヒント発明展」
※記事の画像は主催サイトのスクリーンショットを引用しています※
一般社団法人 発明学会が開催する「第24回 身近なヒント発明展」では、消費者目線のアイデア・作品を募集しています。
応募方法:郵送。
締め切り:2020年07月10日(金)。
暮らしで気づいたアイデアで応募
身近なヒント発明展は、日常生活で気付いた消費者目線のアイデアを企業と結び付ける発明コンテスト。
仕事や趣味、暮らしのさまざまな場面で気づいたアイデアを募集しています。
募集分野は以下、10部門に分かれています↓↓
●1部門…生活用品関係(洗濯、物干し、ハンガー、清掃用品、浴室、トイレ)
●2部門…生活用品関係(調理道具、食卓用品、インテリア、家具、その他 1部門以外の生活用品)
●3部門…玩具・レジャー・スポーツ・ホビー・ベビー&キッズ関係
●4部門…文具・事務用品・教材関係
●5部門…健康・美容・衛生・介護関係
●6部門…衣料・寝装品・履物関係
●7部門…2輪車・自動車・運搬・カー用品関係
●8部門…防犯・防災関係
●9部門…ユーモア発明・面白グッズ関係
●10部門…園芸・農業・建築・荷造り資材関係・その他(1~9にない分野)
分野が広いので、どんな方でも応募しやすそう。
一番身近な部門を選だら、次世代の大ヒット商品を開発するつもりでアイデアを考えてみては☆
商品化の実績!驚異的!!
優秀な作品には、発明学会大賞・優秀賞・優良賞などの賞が贈呈されます。
また、賞にもれたアイデアでも、企業に採用される場合がありロイヤリティ契約で、売上げに応じた実施料が支払われることもあるそうです。
ちなみに過去には、フリーサイズの落とし蓋の発明者に約6000万円の特許料。洗濯機の糸くず取り機の発明者には約3億円の特許料が支払われたそうです。
アイデアは金なり♪ 何気ない日常の気づきが、大きな反応で戻ってくるかもしれませんよ。
さぁ、挑戦してみましょう!
脇田知子
職業:ライター/ラジオパーソナリティ
「働く人が好きな働きマン。」
「第24回 身近なヒント発明展」
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。