インスタ応募!『日本×色 2020 日本色・春フォトコンテスト』
※記事の画像は主催サイトのスクリーンショットを引用しています※
東京カメラ機材レンタル株式会社が開催する『日本×色 2020 日本色・春フォトコンテスト』では、日本ならではの色を表現した写真作品を募集しています。
応募方法:Instagram。
締め切り:2020年5月31日(日)。
日本にしかない色を写真に
日本各地にあるその土地の伝統と歴史を、日本にしかない色で切り取った写真作品を広く募集しています。
最優秀賞には5万円を贈呈。主催者看板にて受賞作品の掲載もあります(上記、写真部分)。
私たちの日常には、日本ならではの伝統色がたくさんあります。例えば、どんな色なのか。
少し調べてみましたので、参考にどうぞ↓↓
●赤系…朱色・珊瑚色・茜色・深緋・紅葉色
●紫系…深紫・帝王紫・古代紫・江戸紫・浅紫
●青系…藍・紺・縹色・浅縹・深縹
●緑系…柳色・裏葉色・木賊色・蓬色・鶯色
●黄系…刈安色・黄檗色・鬱金色・山吹色・朽葉色
これらが、日本で古くから使われてき伝統的な色名です。紺や朱色など、馴染みのある色名もチラホラありますね。
たとえば、江戸紫は、
江戸で染められた青みを帯びた紫色。代表的なものに歌舞伎の『助六由縁江戸桜』で助六が頭に巻いている鉢巻の色があります。(参考:伝統色のいろは)
そのほか、有名なのは、神社の鳥居に使われている朱色。
「生命の躍動、太陽や火、災厄を防ぐ」色としてイメージされてきたそうです。
ほかにはどんなところに、どんな色があるのだろう? 日本の色を見つけたら、映える一枚をパシャッと撮影して、応募してみてね♪
日本色・夏の色はどんな色?
こちらは日本色・春のフォトコンテストですが。
昨年(2019年)に行われた日本色・夏フォトコンテストでは、どんな作品が受賞したのか。
ここで、ちらっと見てみましょう。
★最優秀賞
★優秀賞
お~ぉ、キレイ。うっとり見惚れてしまいました♡
受賞写真は、どちらも季節感と色の美しさを見事に捉えています。
今回はどんな写真が集まっているのか。参考にチェックしたいなぁという方は、インスタで、「#東京カメラ機材レンタル日本色」を検索してみてね☆
脇田知子
職業:ライター/ラジオパーソナリティ
「働く人が好きな働きマン。」
「日本×色 2020 日本色・春フォトコンテスト」
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。