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大賞は300万円「日本ファンタジーノベル大賞2020」で作家デビュー

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作家デビュー

※記事画像は主催サイトのスクリーンショットを引用しています

新潮社が主催する「日本ファンタジーノベル大賞2020」では、創作ファンタジー小説を募集しています

☆応募方法:郵送

☆エントリー期間:2020年6月1日(月)~30日(火)

日本ファンタジーノベル大賞とは?

「既存の文学新人賞では、自分の作品は評価されないだろう」と諦めかけている、志ある書き手の皆さん。次はあなたの番です。(主催者からのメッセージ)

こちらのコンテストは、ファンタジー小説の新人賞

作品は、1200~2000文字以内

プロ・アマ問わずどなたでも応募できます。

大賞には、賞金300万円を贈呈! 作品は、新潮社より出版されます。

また大賞以外の作品も、書籍化されるチャンスがあります。

 

ファンタジー大好き♡ ほかの小説賞では展開できなかったリアル社会と180℃違った『異世界』を、思う存分書いてみよう!

 

※詳しい応募の規定や応募方法は、主催者HPをチェック♪

人気作家を続々輩出!

過去の受賞者は、酒見賢一さん、鈴木光司さん、佐藤亜紀さん、森見登美彦さんなど。日本小説に衝撃を与え続ける、そうそうたる顔ぶれです。

さらに、大賞以外の作品からも、人気作家が次々と出ています。

ここで、書籍化された2019年の受賞作品を見てみましょう。

 

約束の果て―黒と紫の国― 高丘哲次

父が託した二つの遺物。偽史と小説、大国・伍州(ごしゅう)で長らく虚構とされた二書には伝説の国、壙(こう)とジナンを巡る、ある悲劇が記されていた。書に導かれるがまま、約束の地を訪れた「私」が見た光景とは。そして二つの虚構が交わる時、世界の果てに絢爛たる真実が顕れる。5000と70年の時を繋ぐ、空前絶後のボーイ・ミーツ・ガール。

あらすじを見ただけでなんだか、ワクワク。読んでみたくなりました!

ちなみに、高丘哲次さんは「日本ファンタジーノベル大賞2018」にも投稿し、最終候補に残っていたそうです。

 

ファンタジー小説を書く上で需要なのは、異世界をリアルに感じられるための世界観を確り作りこむこと。

次はあなたの世界に、私たちを引き込んでください!

 

 

脇田知子

職業:ライター/ラジオパーソナリティ

「働く人が好きな働きマン。」

●note

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「日本ファンタジーノベル大賞2020」

https://www.shinchosha.co.jp/prizes/fantasy/2020/

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