【InS情報☆】12月上映!ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」でフィーバーしちゃおう
このごろ、めっきり寒さが増してきましたね。
みなさま、公募生活はいかがお過ごしですか?
今回も「見て、聞いて、行って」楽しい♪創作意欲を掻き立てられるような、エンタメ情報をご紹介していきます。
第二回目の「インスパイア情報」は、12月13日(金)~29日(日)に、有楽町・東京国際フォーラム・ホールCで上映される、ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」について。
ジョン・トラボルタ主演の不朽の名作映画
1976年、ニューヨークマガジンに載った「新しい部族儀式」という短編記事から生まれた、ミュージカル映画「サタデー・ナイト・フィーバー」。
ディスコブームの絶頂期だった70年代を背景に、若ものたちが大人に脱皮してゆく姿を描いている。
当時の最先端ディスコサウンドを収録したサウンドトラックは、アルバムチャート24週連続1位、世界中で4000万枚のセールスを記録。
劇中の音楽やストーリーはもちろんのこと、主人公のトニー演じるジョン・トラボルタのダンスやファッションにも注目が集まりました。
映画の撮影中、トラボルタは最愛の婚約者を亡くし、心に深い悲しみを背負いながら演技に挑んだといいます。彼のキレッキレのステップと、どこか哀愁漂うその瞳には、役者として成長していく演技者としての姿を見ることができます。
そんな不朽の映画が、今回ミュージカルとして12月日本に上陸!
2019年!ミュージカル版「サタデー・ナイト・フィーバー」
誰もが抱えた行き場のない青春のエネルギーを、胸を熱くするディスコミュージックとエネルギッシュな振付で現代に訴えかけます。
主演は、マシュー・ボーン「白鳥の湖」をはじめとする数々のマシュー・ボーン作品の主役で成功を収めたリチャード・ウィンザー。
ヨーロッパの名だたるバレエ団で活躍したダンサーほか、ダンスフロアの上方で歌う、ビー・ジーズのギブ三兄弟役、ミュージシャンを含めた総勢28名。
ステージはまるでディスコそのもの! 華やかな70年代の夜遊びスタイルで、創作疲れを吹き飛ばして楽しんじゃいましょう♪
観終わったあとには、感動と新たな創作ステージに挑戦する意欲が湧き出てくるかも。
公演概要
公演タイトル:ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」
公演日時:2019年12月13日(金)〜29日(日) 全22回
上演時間:約 2 時間 30 分予定(休憩 20 分含む)
開場は各開演時間の 30 分前
会場:東京国際フォーラム・ホール C(有楽町)
生演奏/英語上演/日本語字幕あり
チケット料金(全席指定)S席13,000円 A席9,000円 B席6,000円 U25当日引換券5,000円(税 込)
※未就学児入場不可。お一人様1枚チケットが必要です。
チケット販売中
お問合せ:キョードー東京 0570550799(平日 11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)
主催:フジテレビジョン/キョードー東京/朝日新聞社
演出:ビル・ケンライト 振付:ビル・ディーマー 出演:リチャード・ウィンザー他 写真クレジット:PamelaRaith
日本公演には出張DJも登場!!
全22回公演のうち、限定4公演に「出張DJ」が登場! 開演前に、DJプレイで会場全体を盛り上げて「サタデー・ナイト・フィーバー」の世界に誘います。
出張DJは、年間のDJ出演日数は実に300日を越える東京DISCOシーンのアイコン「DJ BABY」。
また、同公演では映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で主役のトニー(ジョン・トラボルタ)がディスコでいつも頼んでいたカクテル“セブン・セブン”をホワイエのカフェカウンターにて販売予定です。
※セブン・セブン=アメリカのウイスキー「セブンクラウン」を、7 up(セブンアップ)で割ったもの。
DJ BABY出張公演(4公演限定開催) *DISCO TIME(18:30-19:00)
12/13(金)19:00開演、12/18(水)19:00開演、12/20(金)19:00開演、12/24(火)19:00開演
DJ BABY:プロフィール
銀座club GHQ で毎週水曜日に開催されているGINZA DISCO NIGHTのResident DJ。
都内の様々な店舗でレギュラーを持ち、年間のDJ出演日数は実に300日を越える東京DISCOシーンのアイコン。
70年代…80年代…90年代…他、年代、ジャンルを越えた豊富なバリエーションを巧みに使い分け、MCパフォーマンスをまじえたクイックリーなDJプレイで、ダンスフロアーを最高潮まで盛り上げている。
ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」