受賞作は書籍化!第11回「朝日学生新聞社児童文学賞」
副賞50万円+連載後に書籍として出版!
株式会社朝日学生新聞社では、第11回「朝日学生新聞社児童文学賞」の開催にあたり、小学校高学年向けの小説作品を募集しています。
受賞者には、副賞50万円を贈呈。さらに朝日小学生新聞で連載後、書籍として出版されます。未来を担う子どもたちへ、新鮮な驚きや感動を与える作品で応募してみませんか。
作品はミステリーやファンタジーなどをふくめ、内容・形式は自由です。400字詰め原稿用紙(A4判、縦書き)210枚~230枚。応募資格は、中学生以上で、国籍やプロ、アマの別を問いません。締め切りは2020年1月15日(水)必着です。
なおこの文学賞では、小学生が書いた小説作品を募集する「朝日小学生新聞賞」も同時開催。優秀作品は、図書カード5万円分。朝日小学生新聞紙面への掲載もあります。
選考には朝日小学生新聞の読者も!
選考委員には、社内選考委員のほか、朝日小学生新聞読者、読書指導に取り組んでいる小学校の先生、図書館司書も加わっています。
【選考委員】
鈴江夏(横浜市中央図書館企画運営課司書)
牧岡優美子(東京都江戸川区立東小岩小学校校長)
朝日小学生新聞読者の小学生数人
葛原徳昭(朝日学生新聞社代表取締役社長)
松本宏樹(同編集部部長)
植田幸司(同出版・新コンテンツ部部長)
子どもたちの心に響く作品をぜひ応募してみてください。
(ライター 脇田知子)
第11回「朝日学生新聞社児童文学賞」