2020年開催!「第15回大分アジア彫刻展」ポスターデザインを募集中
アジアの新進彫刻家の登竜門である「大分アジア彫刻展」では、2020年度に開催する第15回展のポスターを募集している。
大分アジア彫刻展は、彫刻家・朝倉文夫の出身地が大分県豊後大野市朝地町であることにちなみ、日本国内並びにアジアへ向けた情報発信と、県民への彫刻鑑賞の機会を提供することを目的に、ビエンナーレ方式で開催している。
ポスターは、A3版・縦・カラーで印刷したもの(CD-Rに保存も可)とする。
2019年2月上旬に選考が行われ、3月に大分県のホームページ上にて結果が発表される。採用者は、大分アジア彫刻展実行委員会とデザイン作成業務契約を結び、契約金として20万円が支払われる(契約期間2021年3月31日まで)。
応募の締め切りは、2019年1月18日(金)まで。
第15回大分アジア彫刻展のポスターデザイン募集