第65回「電気のある生活」写真賞
エネルギー関連産業の動向を報道する日本電気協会新聞部が主催し、富士フイルムイメージングシステムズ株式会社が後援する「電気のある生活」写真賞では、電気をテーマとした写真を募集している。
同写真賞は、1878年3月25日に日本で初めて電灯がともされたことを記念する「電気記念日」にちなんで開催され、今年で65回目となる。電気がテーマではあるが、必ずしも「灯り」にこだわる必要はなく、私たちの目に見えない電気を「くらし」に結びつけて写真で表現すること。
応募作品の中から、最優秀賞1点、特選1点、準特選2点、入選20点、奨励賞20点を決定する。入賞者には賞金やインスタントカラーフィルムなどが贈られる。
応募写真の条件は以下の通り。①お店プリント、またはご自身で制作された銀写真プリント(印画紙)によるカラープリント及びモノクロームプリント。②四ッ切相当(ワイド四ッ切可)。③デジタル写真はA4サイズの写真用紙可(組写真は不可)。④応募作品の裏面には撮影日、場所、簡単な解説等を記入した応募票を必ず貼付すること。応募票は同写真賞WEBページからダウンロード可能。また、自作した応募票でも受け付ける。
応募は郵送のみで、締め切りは2019年1月7日(金)当日消印有効。
第65回「電気のある生活」写真賞