大ハマグリを使った「貝アート展」作品募集中
高津川流域をベースとした環境保全とまちづくりを行っているNPO法人アンダンテ21では、益田特産の大ハマグリを使った「ハマグリ貝アート展」を開催、作品を募集している。
エントリーするとキャンパスとなる7センチ以上の増田産ハマグリの貝殻1対と応募用紙が渡される。1点につき出品料300円、費用はハマグリの保全活動へ活用されるという。テーマは自由、ハマグリが閉じられる状態で内側に描くこと。1人3点まで出品可能、年齢制限はなし。完成品は「アンダンテ21事務局」または「吉田公民館(市民学習センター)」で受付中。
一般の部:大賞、市長賞(活ハマグリと海の幸1万円相当)、中・高校生の部:大賞、益田市教育委員会教育長賞(図書券5千円)、小学生の部:大賞、津和野町教育委員会教育長賞(図書券3千円)、幼児の部:大賞、吉賀町教育委員会教育区長(図書券2千円分)、他、JFしまね賞、大畑建設賞、アンダンテ21賞、特別賞が選出される。
※受賞作品の表彰式は2018年12月23日(日)午前11時より。受賞者には事前に連絡あり。
応募作品は原則すべてグラントワの多目的ギャラリーにて展示予定(12月19日(水)~12月23日(日)まで)。
提出期限:2018年11月30日(金)まで
第9回ハマグリ貝アート展