愛を伝える! プロポーズの言葉コンテスト
6月の第1日曜日は「プロポーズの日」。これにちなんで恋人の聖地プロジェクトで知られるNPO法人地域活性化支援センターでは「プロポーズの言葉コンテスト2018」を開催中です。結婚を予定している方・すでに結婚している方からのプロポーズの言葉とプロポーズのエピソードを合わせて募集しています。『今!ここでプロポーズ』の部の受賞候補者に選ばれると、恋人の聖地プロジェクトを協賛している「青山セントグレース大聖堂」のステージで公開プロポーズが出来ます! 審査員・プレゼンターはタレントの菊池亜美さんや平昌オリンピック金メダリストの髙木菜那さん。彼女達に見守られる中で行うプロポーズは、一生の思い出になりますね。では、どのような作品が求められているのでしょうか? 地域活性化支援センターの木村賢匠さんに応募のポイントを伺いました。
作品はどのように作ればいいですか?
「基本的に作品(創作)として捉えていただきたくありません。すでに結婚されている方は、ご自身の当時のプロポーズを振り返り、生活と苦楽を共にしてきたパートナーにだからこそ伝えられるメッセージとしてプロポーズの言葉を贈り、エピソードも含めてお伝えいただきたいと考えています。独身の方は、現在のご本人の気持ちをありのままにプロポーズの言葉として表現いただき、エピソードを添えていただきたいと考えています」
入選のポイントは何ですか?
「これから結婚する方々に勇気を与えられる言葉・エピソードであるかが、選考基準となります。単なる言葉遊びではなく、ご本人の背景、人柄、パートナーとの関係性が窺える内容がいいですね。エピソードも審査で欠かせない大きな要素になります。また、字数規定は特にありませんが、プロポーズの「言葉」ですので、言葉で伝えるのが不自然な長文やエピソードがないもの・短すぎて状況が伝わらないもの・逆に長すぎて掲載発表できないと思われるものは審査対象となりませんので気を付けてください」
最後に応募者へのメッセージをお願いします!
「心に秘めたあなたのプロポーズの言葉、パートナーに対する想いをお伝えください。これから結婚に踏み切ろうとする皆さんに勇気を与えていただければ幸いです」
優秀者にはパートナーと素敵なひと時を過ごせるJTBトラベルギフト(20万円分)や、全国の恋人の聖地ならではの特産品や宿泊券が贈られます。この機会に、あなただけの素敵なプロポーズの言葉を伝えてみてはいかがでしょうか。
(著者:香山衣美)
前回受賞作品
【最優秀賞】『今!ここでプロポーズ』の部(授与式会場でプロポーズしたい方)
「もう、恋人の聖地巡りもやめにしない?」
【特別賞】『これからプロポーズ』の部(今後結婚を予定している方)
「俺だけのヒロインになってください!」
【特別賞】『今だから伝えたいプロポーズ』の部(すでに結婚している方)
「花もあるし、結婚しよ!!」
「結婚しよう!結婚しよう!結婚しよう!・・・結婚しよう!」
公募情報の詳細はこちら: 恋人の聖地プロポーズの言葉コンテスト2018https://www.koubo.co.jp/contest/present/luxury/042610.html
(2018年05月11日〆切)