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バカをマジメに考える…才能を開花させて川柳に挑戦!

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川柳・俳句・短歌・詩
公募ニュース

『赤塚不二夫公認サイトこれでいいのだ.net』では、第2回バカ大川柳が開催中!

春・ママ・ラーメンのいずれかをテーマに、バカの要素を取り入れた作品を募集しています。

「五・七・五」の定型を守りつつも、面白ければ厳密にこだわらなくてもOK!

選考は、バカ田大学川柳学部の五七五郎(ごしちごろう)教授です。

バカ田大学とは?

実は「世界で一番、入学するのが難しい」名門校。

バカバカしいことをマジメに勉強している学校です。

卒業生には有名な芸能人もいるのだとか。

バカボンのパパは、哲学科を主席で卒業しています。登場する個性的な先生や学生たちのぶっ飛んだ行動やエピソードは「バカ」について発想を広げるヒントになりそうです。

※ちなみにママは同じ大学ではなく、黒百合女学院の出身です。

入学試験問題が存在する!

バカ田大学入試のための学習参考書が出版されています。

奇問といえる問題では、簡単に正解を導き出すことは出来ません。 常識にとらわれない大きな心を持って挑むと高得点が狙えそう。「なぞなぞ」や「トンチ」のように頭の柔らかさが要求されます。 解答のコツを掴めば、一気にバカの才能が開花する予感も…。

過去問の他、大学の歴史、校歌、キャンパスライフなど学校情報も掲載されています。

参考・参照:『バカ田大学 入学試験問題 馬科』講談社刊2011/1/13

『バカ田大学 入学試験問題 冷やし中科』講談社刊2016/1/15

バカは、奥が深い…

「バカな子ほど可愛い」と言うように、愚かな一面が人を魅了することもあります。また、歴史を遡れば「バカ」と呼ばれていた人の中には、実はとんでもない才能を秘めていたという例もあります。

発明王エジソンは、度を超えた好奇心により小学校で教師たちを質問攻め。

「頭がどうかしている!」と怒られ、学校も辞めてしまったエピソードがあります。

しかし、人とは違うものの見方・発想力は異能です。

偉人たちの仰天エピソードを調べると、「バカ」な行動に隠された優れた一面に気付き、新しい発想のヒントになるかもしれません。

ぜひ傾向と対策を練って、難関校であるバカ田大学の教授を唸らせる面白い川柳を作って投稿してみませんか?

公募情報の詳細はこちら:

第2回「バカ大川柳」大募集

https://www.koubo.co.jp/contest/senryu/senryu/042420.html

(2018年5月15日〆切)