鉄道博物館・東武博物館に展示!「鉄道×文学」ヨミ鉄フォトコン
「鉄道×文学」の新しい表現に挑戦!写真と詩で鉄道の魅力を広めよう~と一般社団法人交通環境整備ネットワークが「鉄道写真詩コンテスト」を開催、作品を募集しています。自分で撮った鉄道写真に自作の詩を添えて応募してください。
今年6月10日に東武博物館ホールで開催された『地域鉄道フォーラム2017-写真と詩で伝える鉄道の魅力-』では「鉄道写真×詩」の可能性について、今回のコンテスト審査員を務める鉄道写真家・米屋こうじ氏と詩人・社会学者である水無田気流氏、さらに鉄道フォトライターや鉄道アーティストを交えてのトークセッションが行われました。
鉄道写真を撮るファンは「撮り鉄」と呼ばれていますが、鉄道写真に文字を加える詩情をうたうファンは「ヨミ鉄」と呼ぼう!という宣言のもと、言葉と写真が合わさることで生み出される世界観を解説。写真と詩の組み合わせ方など実践的なヒントがたくさんちりばめられていました。
※『地域鉄道フォーラム2017-写真と詩で伝える鉄道の魅力-』
詳細はこちらhttp://ecotran.or.jp/act/170610/170610.html
詩のテーマは鉄道と関連性があれば、人生を詠んだものなど間接的でもOK。写真も鉄道の魅力が伝われば、車両の種類に制限はありません。入賞作品は、開館から約9年半で入館者が900万人突破した「鉄道博物館」(さいたま市大宮区)と、東武鉄道創立90周年を記念してオープンした「東武博物館」(東京都墨田区)にて、それぞれ展示されます。
写真に言葉を加えることで生まれる鉄道の魅力、表現の可能性が広がるコンテストにぜひチャレンジしてみてください~!
公募情報の詳細はこちら:
https://www.koubo.co.jp/contest/picture/photo/036632.html
鉄道写真詩コンテスト
(2017年9月30日〆切)