面白いロボットを考えるコンテスト オモロボクリエイティブアワード
実行委員長は、明和電機の土佐信道さんです。
といえば、なんとなく分かりますよね。
コンテストの流れはこう。
・明和電機のワークショップメソッドに基づき、「発想ワークショップ」を行い、作品を公式サイトにて応募。
↓
・書類選考を通過した子どもたちは、8月28日に東京で開催する「ものづくりワークショップ」に参加し、明和電機講師の元、 設計など実際にオモロボを作成するプロセスを体験。
↓
・完成作品のなかから2次選考を行い、通過作品はクリエイターにより モックアップが制作される。
↓
・全国大会は10月26日から開催するTOKYO DESIGN WEEK2016にて実施。作品展示とプレゼンテーション審査に参加し、グランプリを選出。
応募資格は、小学校4年生~中学校3年生です。
子どもたちのための、クリエイティブアワードというわけ。
テーマは「オモロボ」。
日本人にとって、子どもの頃からロボット未来を感じる象徴なのです。
子どもたちの自由な発想・アイデアで「オモロボ」を作ろうというコンテストなのです。
ワークショップに参加したり、クリエイターがモックアップを作ってくれたりと、なんか楽しそう。
これ、大人部門があってもいいのに、と思ってしまいます。
締切は、7月31日です。