五輪エンブレム問題 さまざまな公募に影響しそうです
(中日新聞 2015年9月4日)
こんな記事が出ていました。
「世界ポスタートリエンナーレトヤマ」が、審査段階で画像検索を使って類似作品のチェックを行うそうです。
この募集、既発表作品を対象としたA部門と、一般公募のB部門があります。
パクリはもってのほかですが、似ている作品も審査段階で落とされる可能性があるということですね。
要は、誰も考えつかないような、オリジナリティーあふれる作品を応募すればいいわけですが。
シンプルなものは、どうしても類似する可能性がありますし。
難しいですね。
ちなみに、A部門で残った211点には、佐野研二郎氏の作品が3点含まれているのだとか。