はんだ付けって聞いても、そういや昔、電子工作でやったことあるなぁ。
程度の感想を持つ人がほとんどでしょう。

工学部出身の人だって、「はんだごて？　毎日使ってるよ」って人はめったにいませんよね。

だいたい、はんだ付けとアートって、どんなつながりがあるの？

はんだ付けアートコンテスト2014結果発表
（日本はんだ付け協会）

これ、見てください。
すごいですね。
全部、はんだで作ってあるんですよ。
どう頑張れば、こんなふうになるんでしょう。

優勝したのは、龍谷大学理工学部電子情報学科2回生だとか。
なるほど、それは本職でしょう。

現在、第3回の作品も募集中です。
第3回はんだ付けアートコンテスト

募集要項には、こう書かれています。
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作品は、「ハンダゴテ」と「はんだ」を使って製作されていること
（型を作ってはんだを流し込むなどの製法は審査の対象外とします）
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やっぱり、そうですよね。
型を使うのは邪道ですよね。

だけど、はんだごてだけで作るって、けっこう大変そう。

どなたか、ぜひチャレンジしてください。
締切は10月30日。
まだ余裕があります。