憧れの商業出版デビュー
締切迫る! 今すぐ応募したいなら! 角川春樹小説賞
日本で唯一編集者によって創設された文学賞は、人々に勇気や感動を与えるエンタメ長編小説を広く募集しています。ミステリー、時代小説、ホラー、ファンタジー、SFなど、ジャンルは不問。前回の受賞作は『写楽女』で、不遇の絵師・写楽と、彼を支える女中を描いた時代小説でした。締切が2022年11月18日と近いので、今すぐ応募できる文学賞を探している人にはぴったりです! 結果発表は2023年7月上旬。
文芸
角川春樹小説賞
文学、そしてエンターテインメントは、人々に感動と勇気を与えるものとして、私たちの子々孫々まで可能性は無限であり、そのような原石が数多く眠っているということを確信しております。出版不況にあえぐ今こそ、光り輝く原石を発掘するため、角川春樹小説賞を創設いたしました。
この賞で登場する作家によって、エンターテインメントの新しい地平が切り拓かれんことを願ってやみません。
ミステリー
ファンタジー
ホラー
SF
時代小説
エンターテインメント
角川春樹
300枚~550枚
「好き」をつめこんで、ベストセラー作家に ノベル大賞
恋愛、コメディー、ミステリー、ホラーなど、エンタメ作品であればなんでもOKな集英社主催の小説賞。ライト文芸レーベル「オレンジ文庫」のHPに応募要項が掲載されているので、一般文芸とライトノベルの中間を意識した作品づくりが◎。ゲスト審査員にメイプル超合金のカズレーザーさんの参加も! 魅力的なキャラクターとしっかり練ったストーリーで、読者層である女性を惹きつけるような物語を描いてくださいね。
文芸
集英社 2024年 ノベル大賞
集英社ノベル大賞
集英社 オレンジ文庫では、「ノベル大賞」を実施。幅広く楽しめるエンターテインメント小説を募集しています。
デビュー
高額賞金
印税
エンタメ小説
100〜400枚
「21世紀のクリスティー」となれるか アガサ・クリスティー賞
エルキュール・ポワロやミス・マープルなどの名探偵を生み出したミステリー界の女王、アガサ・クリスティー。その名を冠した新人賞です。クリスティーといえば本格ミステリーですが、冒険小説やスパイ小説、サスペンスなど、広義のミステリー長編を募集しています。第11回大賞作品は、2022年本屋大賞も受賞し話題となった『同志少女よ、敵を撃て』。第2次世界大戦中、母を撃ったドイツ兵への復讐を果たすために狙撃兵となったロシア人の少女が主人公の大作でした。
文芸
第13回アガサ・クリスティー賞
早川書房と早川清文学振興財団が共催する「アガサ・クリスティー賞」は今回で第十三回を迎えます。
本賞は、本格ミステリをはじめ、冒険小説、スパイ小説、サスペンスなど、クリスティーの伝統を現代に受け継ぎ、発展、進化させる総合的なミステリ小説を対象とし、新人作家の発掘と育成を目的とするものです。
「21世紀のクリスティー」を目指す皆様の奮ってのご応募お待ちしております。
書籍化
長編
アガサ・クリスティー
ミステリ
新人作家発掘
悪魔的な面白さ、求む メフィスト賞
京極夏彦、森博嗣、清涼院流水、西尾維新などの異才を多数世に輩出してきたメフィスト賞は上・下期で作品を募集中。ミステリーやサスペンスのイメージが強い本賞ですが、横浜流星さん主演で映画化された第59回受賞作『線は、僕を描く』は水墨画をテーマにした青春小説でした。本賞に字数上限はありません。渾身の超長編で勝負したい人にはもってこいの賞です!
文芸
メフィスト賞 2023年上期座談会
京極夏彦さんが先鞭をつけ、森博嗣さん、清涼院流水さん、西尾維新さん、辻村深月さんなどミステリー、エンターテインメントの異才を送り出してきたのがメフィスト賞です。2019年は『線は僕を描く』、2020年は『法廷遊戯』、2021年は『スイッチ 悪意の実験』と、新人のデビュー作が大ヒットを記録しました。編集者が直接選び、受賞すれば即書籍化を約束する唯一無二の賞は新しい才能を待っています。
書籍化
小説
講談社
ミステリー
ファンタジー
SF
エンタテインメント作品
メフィスト
伝奇
チャンスは、たった一度きり 創元ホラー長編賞
翻訳ミステリー、SFの老舗出版社である東京創元社が2022年、ホラー長編を1回限りで募集しています。選考委員は「比嘉姉妹シリーズ」の作家・澤村伊智さんと、ホラー評論などでおなじみのアンソロジスト・東雅夫さんが務めます。求めているのは「21世紀の日本で読まれるにふさわしい傑作」。国内外を問わず、怪奇幻想の書を数多く世に出してきた編集部のお眼鏡に適うか、ホラー作家を目指すあなた、ぜひチャレンジ!
文芸
創元ホラー長編賞
東京創元社では、21世紀の日本で読まれるにふさわしい傑作を求め、創元ホラー長編賞を創設いたします。
選考委員に澤村伊智先生と東雅夫先生をお迎えし、多くの作品の応募をお待ちしております。
受賞作は東京創元社より単行本にて刊行いたします。
キャラクターが魅力的な一般文芸を 角川文庫キャラクター小説大賞
角川文庫キャラクター文芸編集部による新人賞です。「角川文庫キャラクター文芸」は一般文芸レーベル「角川文庫」の中のひとつという位置づけのレーベル。魅力的なキャラクターと舞台設定が必須。審査員を務めるのは澤村御影と望月麻衣。読者賞は、最終候補作品の中から、有志の書店員からなるモニター審査員と、一般応募で選出された読者審査員が選考。 カクヨムテーマ賞は、カクヨムを通じて応募された作品の中からカクヨムでの反響なども参考に角川文庫キャラクター文芸編集部が選考します。
文芸
第9回 角川文庫キャラクター小説大賞
角川文庫キャラクター文芸編集部による新人賞です。
角川文庫キャラクター文芸は、一般文芸レーベル「角川文庫」の中で、魅力的なキャラクターが活躍するエンタメ小説を世に送り出してきました。
ミステリ、ファンタジー、ホラー、SF、あやかし、青春、恋愛、お仕事小説、感動の人間ドラマなど、あらゆるジャンルを横断する、優れたエンタテインメント作品の数々。
そこに共通するのは、魅力的なキャラクターと舞台設定です。
この物語の先で、このキャラクターに再会したい。
そんな風に思えるような作品に出会いたいと思っています。
そして、次代のエンタメを担うあなたに出会えることを期待しています!
新人賞
KADOKAWA
キャラクター
文芸
カクヨム
エンタメ小説
推理小説を発掘し続け、四半世紀以上 日本ミステリー文学大賞新人賞
光文文化財団が主催する、新人ミステリー作家の発掘を掲げる賞。賞金が500万円と高額なのも魅力的ですね。第27回は辻村深月さん、薬丸岳さんに加え、新たに月村了衛さんと湊かなえさんが選考に参加します。憧れの作家に作品を読んでもらえることをモチベーションに書かれた作品は、意外とその熱意が選考委員側に伝わるそう。大好きな作家の胸を借りるつもりで、思い切り作品をぶつけてみてくださいね。web応募は2023年3月1日からスタートです。
名探偵・御手洗潔の生みの親が見いだすのは……? ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
本格ミステリー作家・島田荘司の出身地、福山市で開催される新人賞です。選考を行うのが島田荘司ただ1人というのは、本賞の大きな特徴。「受賞作を含め、向こう3年間に3作程度の作品を書いてくれるようなパワーを持つ新人を求めます」と島田さん。前回は本格寄りの傑作がなかったという理由から、受賞作はなしでした。あくまで本格ミステリー寄りの長編が対象なので、論理性を重視した作品づくりを心がけましょう。
文芸
島田荘司選第16回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞
福山市は、江戸時代には、当今第一と評された漢詩人菅茶山を生み、
近代に入っては、文豪井伏鱒二をはじめとして、随筆家福原麟太郎、劇作家小山祐士、
詩人木下夕爾、小説家日野啓三らを生んだ文学都市です。
そして、現役では、いま最盛期にある本格ミステリー作家島田荘司が福山市出身です。
その縁によって、この伝統の地に、新しく「島田荘司選 福山ミステリー文学新人賞」を
創設し、ミステリー文学界に新風を送ることを目指します。
ミステリー
島田荘司
350枚以上650枚程度
走れ、エンタメ小説の最前線! 小説現代長編新人賞
創刊55年を超える講談社の文芸小説誌「小説現代」が開催している長編コンテスト。一度も小説を商業出版したことがない人だけが応募可能で、受賞作以外も単行本化されるチャンスがあります。本賞で審査員を務めるのは、直木賞作家の中島京子や乱歩賞作家の薬丸岳などの豪華作家陣。第14回受賞者は3人全員が応募作を1カ月で書き上げていたそう。締め切りがどれだけ近くなっても諦めない心が大切です。
文芸
第18回小説現代長編新人賞
五木寛之、伊集院静、皆川博子、北原亞以子、勝目梓、川上健一、橋本治、金城一紀、朝井まかて、塩田武士など、数多くのベストセラー作家を生み出してきた小説現代新人賞。
250枚から500枚の長編小説を募集します。賞金は300万円。受賞作は本誌誌上で発表の上、講談社から単行本になります。新鮮かつ強力で将来性豊かな才能をお待ちしております。
新人賞
ジャンル不問
文芸賞
長編小説
単行本化
小説現代
時代とともに新たなジャンルを拓こう。 小説野性時代小説賞
「小説野性時代」は、1974年創刊「野性時代」からの伝統を引き継ぐKADOKAWAの月刊文芸誌。ノンフィクション・論文・詩歌・絵本以外の長編小説であれば、どんなエンターテインメント作品も応募OKです。選考委員は冲方丁、辻村深月、道尾秀介、森見登美彦という選考委員の豪華な顔ぶれ。WEBや同人誌で公開された作品は応募NGなので気をつけてくださいね。
文芸
第15回小説 野性時代新人賞
これまでにない新ジャンルを築き上げるエンターテインメント作品を広く募集する<小説 野性時代新人賞>。
第11回募集時に<野性時代フロンティア文学賞>から改称し、新たなスタートを切りました。
本誌は1974年に創刊された伝統を踏まえ、文芸誌としての役割を果たすべく、才能の発掘に努めて参ります。
読む者の心を揺さぶる、将来性豊かな、希代のストーリーテラーの登場を期待しています!
新人賞
文芸賞
エンターテインメント小説
200枚~400枚