TwitterもXに。今こそネーミング公募!
皆さん、もう慣れましたか? なにがって「X」にですよ。私たちの青い小鳥はどこへ行ってしまったのでしょうか?
と、いつまでも悲しんでいる場合ではありません。名前が変更されたり、新たに名前がつけられたりするときは、大きな転換期です。明るい未来を願って盛り上げていきたいものですね。「エーックス」と叫んでジャンプするのもいいかもしれません。
さて、今回は、ネーミングを募集している公募を集めました。気軽に応募でき、採用されたら自慢できる、そして意外といい賞品・賞金もらえる……公募初心者から上級者にまで広くオススメのジャンルです。ただし入選のコツは、しっかり知ること・学ぶこと。運営者や利用者の思いをくんで、渾身のネーミングを応募しましょう!
※掲載している情報は過去のものの場合があります。今年度の開催状況は、主催者サイトを随時ご確認ください。
四万十町に4つの設備を全部のせ! 四万十町文化的施設の愛称募集
高知県の四万十町では、図書館・美術館・展示・コミュニティの4つの機能を備えた複合拠点施設を整備中。その名称を広く募集しています。「四万十町文化的施設○○○(採用された愛称)」という表記を意識しましょう。最優秀賞には賞金3万円。四万⼗町⽂化的施設のビジョン「まちの⽂化が流れ、ひとにひらかれ、ひとが集まる四万⼗駄場」や、そこからのコンセプト「⼈・自然・⽂化 ~やわらかい社会をつくる~」を参考に。
災害時だけじゃない。いつでも使ってほしい。 福島県土砂災害情報システム愛称募集
土砂災害の危険に関する情報を知らせる、福島県土砂災害情報システム。一方で、実は気象情報、レーダー雨量なども発表しています。「日頃から身近なものとして利用してほしい」という願いから、呼びやすい愛称を募集することになりました。システムを周知することで、危機管理意識も高まりますね! 最優秀賞には福島県の名産品3万円相当が贈られます。
ネーミング・標語
福島県土砂災害情報システム愛称募集
今年2月にリニューアルした「福島県土砂災害情報システム」を、より多くの皆様に知ってもらい、土砂災害情報を活用していただけるよう、シンプルで親しみやすい愛称を募集します。
2023年08月25日(金) 締切
県産品3万円相当
三木市に愛のある人なら誰でも応募OK 三木市の新しい「道の駅」の名称募集
2025年、兵庫県三木市に新しい「道の駅」が生まれます。道の駅は、地域の情報発信地。その土地の名産品を販売したり、観光案内をしたり、歴史や文化を伝えたりします。地域の人はもちろん、遠くからの観光客や、帰省客など多くの人に愛される名称を募集。なお、最高峰の酒米・山田錦のすべてがわかる山田錦デジタルミュージアムが設けられる予定です。最優秀賞には記念品3万円相当を贈呈!
キッズのハートがわくわくする名前を とっとり花回廊こどもの遊び場 新名称募集
日本最大級のフラワーパーク「とっとり花回廊」。フラワードーム、花の丘、ハーブガーデン、水上花壇、桜の広場など、花や植物を愛する人ならぜひ訪れたい場所の一つです。このたび園内に、子どもが五感を使って伸び伸び遊べる空間ができました。自然素材を用いた遊具で、自由に楽しく遊べる場所だそうです。その新名称を募集。ひらがな・カタカナで8文字以内。子どもが言いやすい、親しみやすい名前が良さそうです。
ネーミング・標語
とっとり花回廊こどもの遊び場 新名称募集
自然素材をメインに使用したオリジナル遊具を設置し、子供たちが五感を使って自由に伸び伸びと楽しみながら遊べる空間を提供することになりました。みんなに親しみやすい遊び場の愛称を募集します。
2023年08月31日(木) 締切
園内で使える商品券1万円分
未来のために、集!結! 「やまなし県央連携中枢都市圏」の愛称募集
山梨県の甲府市、韮崎市、南アルプス市、甲斐市、笛吹市、北杜市、山梨市、甲州市、中央市、昭和町の10の市町が集結し、2023年3月、やまなし県央連携中枢都市圏を形成。人口減少・少子高齢化に立ち向かいます。背景には深刻な社会問題がありますが、市町が集結して連携する様はカッコいいですね。この都市圏を周知する愛称を募集。採用者にはクオカード3万円分と特産品1万円相当が贈られる、豪華な公募です。
ネーミング・標語
「やまなし県央連携中枢都市圏」の愛称募集
本年3月に誕生した「やまなし県央連携中枢都市圏」を皆様に知っていただき、親しく呼んでいただける「愛称」を募集します。
2023年08月31日(木) 締切
クオカード3万円分と圏域の特産品(1万円相当)