読書の秋じゃ物足りない!? 本好きにおすすめの公募
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秋の夜長は、本を読むのにぴったりですね。暑さもやわらぎ、過ごしやすくなってきたので、積読の消化もはかどりそう!
今日はどんな物語を読もうか、それともエッセイにしようか、マンガもいいな……と本のことを考えるだけでワクワクしちゃいます。
せっかくなので、読むだけではなく、書いたり作ったりしてみませんか?
この記事では、本好きにおすすめできるコンテストを紹介しています。
気軽に応募ができるコンテストばかりなので、いつのまにか書くことに夢中になってしまうかもしれません。
たまには一句 第6回「私の図書館(本)」川柳コンテスト
川柳を作ることを、「吐く」というそうです。もちろん体調が悪いわけではなく、「心情を吐き出す」という意味からきているのだとか。このように意味を知ると、川柳が身近に感じられます。このコンテストは、本や図書館にまつわる思いを川柳にして応募。本や図書館での思い出や感動を、ユーモアなどを交えて唯一無二の作品を吐き出してみてください。
30文字の読書感想文 第29回 日本一短い感想文コンクール
学生時代の夏休みの読書感想文は原稿用紙5枚がなかなか埋まらず、苦労しました。同じように感想文に苦戦した人は多いのではないのでしょうか。ですが、このコンテストは、なんと……文字数30文字です! しかも、本ならなんでもOK! 好きな本の感想を30文字以内でアピールするチャンス。応募方法は、ウェブ、官製はがき、郵送のどれか。こんな感想文なら、楽しくできちゃいますね。
作文・エッセイ
第29回 日本一短い感想文コンクール
書店の啓文社では、日本一短い感想文コンクールを実施。
「この本は良かった」「この本を誰かに薦めたい」など、熱いメッセージを伝える場を提供しよう、という発想からスタートしたこの感想文コンクールも、今年で第29回を迎えました。
回を重ねるごとに応募点数も着実に増え、想像以上の広がりを見せています(第28回は、全国の幅広い世代から1,268作品のご応募をいただきました)
もちろん例年どおり、何の本でもご応募いただけます。今年もたくさんの方にご参加いただければと願い、ご案内いたします。どうぞ、よろしくお願いいたします。
2024年09月16日(月) 締切
図書カード1万円分
自分だけの本の帯を作ろう! 第12回帯ワングランプリ
本の帯を自作し、キャッチコピーやデザインを競うコンテストです。本の種類は絵本、小説、ノンフィクション、図鑑など自由。マンガや雑誌は対象外。伊丹本屋大賞に選ばれた帯は、書店が販売するその本に実際に巻かれて店頭に並びます。帯は、本の中でも目を惹くもの。あなたの作った帯が本をより目立たせられるかも!?
マンガだって、いいんです! 「マンガ感想文コンクール」 2024
夏休みの読書感想文をマンガで書けたらいいのに……と思ったことがある学生さんは必見。このコンテストは、感想文といっても小説ではなく、マンガが対象です。小学生から高校生までが応募可能。学年によって文字数は異なりますが、最大でも1600文字以内と、比較的少なめ。マンガを読んで楽しんでもらいたい、こんなに楽しい作品があるから知ってほしい! そんな思いをぶつけてみては?
作文・エッセイ
「マンガ感想文コンクール」 2024
小中高校生を対象にした「マンガ感想文コンクール2024」今年も開催します。
マンガを読んで、思ったことをことばにして伝えよう!
2024年09月17日(火) 締切
図書カード3万円分
地球の明るい未来のために 環境読書感想文コンクール
テーマは地球の環境問題。地球温暖化、海ごみ問題、食品ロスなど、本を読んで感じたことを感想文にしてみましょう。小学校3年生から高校生まで応募可能。枚数は学年によってちがいますが、高校生の部で5枚(1600~2200文字程度)です。今、地球はさまざまな問題に直面しています。これを機に環境問題について真剣に考えみませんか?
作文・エッセイ
環境読書感想文コンクール
国崎クリーンセンター「ゆめほたる」では、読書を通して環境問題や自然環境に関心をもってもらう啓発事業(活動)として、小中高校生を対象に、読書感想文コンクールを実施しています。テーマは“地球の環境問題”です。
2024年09月23日(月) 締切
図書カード5000円