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SNSで撮った御城印が世界に一つのNFTに!彦根城フォトコンテストがスタート

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報道発表
プレスリリースより

滋賀県彦根市と株式会社あるやうむが、ユニークなフォトコンテストを開催する。彦根城御城印デジタルセットのカメラフレームを使って撮影した写真をSNSに投稿すると、入賞作品が世界で一つだけのNFT(非代替性トークン)として記録される特別企画だ。

参加方法は、彦根城の開国記念館で「御城印デジタルセット」を購入し、付属のスマホ用カメラフレームで撮影した写真を、X(旧Twitter)に「#彦根城御城印作ってみた」のハッシュタグを付けて投稿するだけ。国宝の天守閣や重要文化財の櫓、名勝玄宮園など、フォトジェニックな彦根城の魅力を自由に表現できる。

 

応募期間は2024年10月25日から2025年2月28日まで。入賞作品は10点以内が選ばれ、各作品は投稿者だけのオリジナルNFTとして贈呈される。世界遺産登録を目指す彦根城の新たな魅力発信として注目を集めそうだ。

「NFTによる地方創生」を掲げる株式会社あるやうむは、全国の自治体向けにふるさと納税NFTや観光NFTソリューションを提供。今回のコンテストは、デジタル技術を活用した新しい観光体験の試みとして期待される。

 

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000091165.html