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noteの創作大賞2024が過去最多5.2万作品の応募!書籍化・映像化を目指す21メディアが選考に参加

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漫画・コミック
報道発表
プレスリリースより

日本最大級の創作コンテストとして知られるnoteの「創作大賞2024」の受賞作品が発表された。第3回となる今回は、前回から約1.5倍増となる52,750作品の応募があり、過去最多を記録。21のメディアが協賛し、小説、マンガ、エッセイ、レシピなど幅広いジャンルから次世代のスター作家の発掘に挑んだ。

 

今回の審査では、各協賛メディアによる編集部賞14作品と入選25作品が選出された。受賞作品は副賞が授与されるとともに、協賛各社による書籍化や映像化も視野に入れた展開が検討される。

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受賞作品一覧(プレスリリースより)

協賛メディアからの総評では、「多様な書き手による作品に出会えるのは創作大賞ならでは」「新しく刺激的なクリエイティブとの出会いが印象的」といった声が寄せられた。一方で「読者層を想定しづらい作品も散見された」「物語の細部をもっと突き詰めてほしい」など、プロを目指すクリエイターへの建設的な指摘も見られた。

この創作大賞は、noteの投稿からすでに300冊以上の書籍化実績があり、舞台やテレビ、映画化された作品も多数輩出している。noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げ、プロ作家デビューの新たな登竜門として、コンテンツ産業の発展に貢献することを目指している。

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note創作大賞は、これまで15の書籍化や映像化、作品の掲載・連載を実現してきた。(プレスリリースより)

出典:https://note.com/info/n/nb21a4ee80265