小学館×W TOKYOが挑む新発想の地方創生!コロコロコミックと謎解きで街おこし
人気児童漫画雑誌「コロコロコミック」を展開する小学館と、TOKYO GIRLS COLLECTION(TGC)を運営するW TOKYOが、画期的な地方創生プロジェクトを開始する。異なる層に強みを持つ両社のコラボレーションにより、新たな地域活性化の可能性が期待される。
第一弾として、2024年11月2日に葛西臨海公園で開催される『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2024 supported by TGC』において、コロコロコミックのキャラクターを活用した防災テーマの謎解きゲームを実施する。参加者は公園内に設置された4つのポイントを巡りながら、災害時の適切な行動を学ぶことができる。
注目すべきは、月間約35万部の発行部数を誇るコロコロコミックの圧倒的な影響力と、累計50以上の官公庁との地方創生実績を持つW TOKYOのノウハウの融合だ。両社は今後、IPの共同開発やWeb3領域への展開も視野に入れており、国内外での展開可能性を模索していく。
小学生から若者まで幅広い層に向けたコンテンツ展開により、より効果的な地域活性化が期待できる。
出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000744.000007466.html