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ニコンZ6IIIがイメージングアワードで総合金賞!世界初の部分積層型センサーとEVFの進化が高評価

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報道発表
プレスリリースより

ニコンのフルサイズミラーレスカメラ「ニコンZ6III」が、DGPイメージングアワード2024で最高位となる総合金賞と技術/企画賞をダブル受賞した。同時に、標準単焦点レンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.4」も審査委員特別賞に選ばれている。

Z6IIIは、世界初となる有効2450万画素の部分積層型CMOSセンサーを搭載。上位機種「Z9」「Z8」と同じ画像処理エンジン「EXPEED 7」を採用し、さらにはフラッグシップモデルを上回る明るさと解像度、広色域を実現した電子ビューファインダー(EVF)を搭載したことが高く評価された。

山田久美夫審査委員長は「カメラの魅力はスペックだけではないことを改めて感じさせてくれる、懐の深さが魅力的な1台」とコメント。動画機能では4K制作用の素材として活用できる12bit 6K N-RAW/ProRes RAW HQの内部記録にも対応している点も注目を集めた。

また同時受賞したNIKKOR Z 50mm f/1.4は、開放F値1.4の大口径ながら、手持ち撮影に適した小型軽量設計と高いコストパフォーマンスが評価のポイント。審査委員長からは「写真表現の幅を広げてくれる初めての大口径レンズとして特におすすめ」との評価を受けている。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000564.000016573.html