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書店経営の全てを明かす!freee運営の「透明書店」がリアル店舗体験ツアーを開催

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参加型イベント
報道発表
プレスリリースより

クラウドサービス大手のfreeeグループが、書店経営の裏側を包み隠さず公開する画期的な取り組みを始動させた。同社が運営する「透明書店」が、2024年11月19日から12月25日までの期間限定で、店舗経営の実態が体験できるビジネスモデルツアーを開催する。

「透明書店」は2023年4月のオープン以来、経営における売上データを公開し、自由な経営のあり方を体現してきた異色の書店だ。店内には約3,000冊の選りすぐりの書籍が並び、AIを活用した副店長「くらげAI」が来店者とコミュニケーションを取るなど、革新的な試みを続けている。

今回のツアーは、期間中の毎週火曜・水曜の19時30分から1時間、実店舗とオンラインのハイブリッド形式で開催される。参加費は無料で、実店舗参加者には「創業手帳」などの特典も用意されている。

さらに、独自のシェア型書店システムも展開中だ。月額5,720円(入会金11,000円)で約30センチ四方の棚スペースを借りることができ、自身の選書で書店経営に参画できる。これから起業を考えている人向けに、リスクを抑えながら店舗ビジネスを体験できる機会を提供している。

freeeは「スモールビジネスを、世界の主役に」というミッションを掲げ、この透明書店を通じて、経営の実践から得られた知見を広く共有することを目指している。

出典:https://www.freee.co.jp/lp2/tomeibookstore/tour/