華道歴40年・假屋崎省吾が北鎌倉で挑む、桜のインスタレーション展


円覚寺「佛日庵」をピンク色に染める12日間の個展
元祖華道家・假屋崎省吾による第5回個展「円覚寺山内 佛日庵に桜をいける!」が2026年4月4日(土)から4月15日(水)まで、北鎌倉の古刹・円覚寺の塔頭寺院「佛日庵」にて開催される。華道歴40年を超える假屋崎省吾が、歴史ある空間全体を活かした「桜」のいけばなで、鎌倉の歴史を背景に幻想的な美の世界を表現する。
展示の見どころは3つ
最大の見どころは、歴史ある佛日庵の空間全体を活かした「桜」のいけばなだ。鎌倉幕府の執権・北条時宗公の廟所である佛日庵に、数多の桜が舞い踊るような、この時期、この場所でしか味わえない幻想的な美の世界が広がる。
期間中は、佛日庵本堂前にて假屋崎省吾によるいけばなデモンストレーション&トークショーが実施される。目の前で作品が形作られていくライブ感と、軽妙なトークを同時に楽しめる貴重な機会となる。このデモンストレーションは10:00~、12:00~、14:00~の1日3回、各30分前後の予定で、個展入場者限定での観覧となる。
さらに「假屋崎省吾 花教室」の生徒たちによる作品展も同時開催。1期から4期にわたり作品が入れ替わり、多様な感性が会場を彩る。4月4日から6日までの1期、4月7日から9日までの2期、4月10日から12日までの3期、4月13日から15日までの4期と分かれて開催される。
チケット料金と開催概要
入場券は800円(税込)で、小学生以下は無料。別途、円覚寺拝観料として500円が必要となる。開催時間は9:00~16:00で、最終入場は15:30までとなっている。チケットはカンフェティにて発売中。また随時、假屋崎省吾によるサイン会も開催される(オリジナルグッズご購入の方限定)。
美輪明宏氏から評される华道家の軌跡
美輪明宏氏より「美をつむぎだす手を持つ人」と評される假屋崎省吾は、各国賓の来日歓迎装花や皇族記念式典の花制作、花博覧会のプロデュースなど多数を手掛けてきた。女子美術大学・客員教授、日仏交流フランス観光親善大使、オランダチューリップ大使などを務め、着物やガラス器、棺、骨壷などのデザイン・プロデュースも行っている。華道歴40年を超え、世界各地で日本の伝統文化を広める活動を続けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003556.000013972.html