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人事労務のDXを加速させる注目機能が続々!2024年上半期『熱リリアワード』受賞企業が決定

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報道発表
プレスリリースより

人事労務分野のシステム導入支援を手掛けるTECO Designは、クラウド体験型ショールーム『CLOUD STATION』で取り扱うサービスの中から、2024年上半期で最も注目すべきプレスリリースを発表した企業を表彰する「熱リリアワード」の受賞企業を発表した。

大賞に輝いたのは勤怠管理システム「RecoRu」。勤務表の確定機能の拡張や各種設定の一括設定機能を実装し、労務担当者の業務効率化に大きく貢献する機能開発が高く評価された。特に設定情報のファイル出力機能は、バックアップ保存や一括更新が可能となり、実務担当者から高い支持を得ている。

副賞には「HRMOS勤怠」とfreee「人事労務」が選出された。HRMOS勤怠は、日次勤怠のオリジナル項目追加機能を新たに実装。弁当注文や出張費など、企業独自の管理項目を自由に設定できる柔軟性が評価のポイントとなった。一方のfreeeは、「勤怠モニター機能」の提供を開始し、勤怠締めに必要な情報の可視化とSlackを活用した従業員への通知機能により、コミュニケーションコストの削減を実現した点が高く評価された。

本アワードは、プロダクト開発者への感謝を形にする試みとして実施され、社内選定委員会8名による熱いドラフト会議を経て受賞企業が決定された。なお、HRMOSとfreeeは2期連続での受賞となり、人事労務分野における継続的な開発力の高さを示す結果となった。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000055072.html