渋谷に"ラノベ史"が集結!『涼宮ハルヒ』から『リゼロ』まで、40年の歴史を辿る『ライトノベル展2024』開催
KADOKAWAは11月29日から12月16日まで、SHIBUYA TSUTAYAにて「ライトノベル展2024」を開催する。1980年代からの歴史を網羅した展示や人気作品とのコラボカフェなど、ライトノベル文化を多角的に体験できる企画が目白押しだ。
目玉企画の一つは、『MF文庫J』『角川スニーカー文庫』など主要レーベルの歴史を辿る年表展示。海外翻訳本やCM映像の展示、年代別トップ10ランキングなど、ライトノベルの発展を実感できる内容となっている。
SNS映えスポットも充実。『Re:ゼロから始める異世界生活』と渋谷スクランブル交差点のコラボフォトスポットや、約20体のキャラクターパネルが設置される。コラボカフェでは『涼宮ハルヒの憂鬱』『ソードアート・オンライン』など人気5作品をイメージしたドリンク(各900円+税)を提供。
新商品としては、人気作品の名言をあしらった「名言アクリルスタンド」(全32種・各2,200円)や、文庫本サイズに対応した「マルチアクリルスタンド」(全44種)などが登場。来場者には『涼宮ハルヒの劇場』の試し読みも収録された小冊子『ライトノベルWalker』が配布される。
入場は無料だが、7階のコラボカフェは飲食代が必要。なお、SHIBUYA TSUTAYAはキャッシュレス専門店のため、現金での支払いはできない。