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北海道・厚岸町の"食の宝物"がスープに!海のミルク×山のミルクの贅沢チャウダーがパッケージデザインを募集中

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デザイン
ラベル・パッケージデザイン
報道発表
プレスリリースより

北海道東南部に位置する厚岸町で、新たな地場産品「オイスターチャウダー」のパッケージデザインの公募が始まった。同町は、一年を通じて生牡蠣を出荷できる国内唯一の産地として知られ、その名の由来もアイヌ語で「かきのあるところ」という説があるほど、牡蠣との深い結びつきを持つ町である。

今回のプロジェクトは、地域創生を手がけるレッドホースコーポレーション株式会社と厚岸町が共同で実施。厚岸町の特産品である「牡蠣」の加工品開発の一環として、牡蠣の旨味をたっぷり活かした「オイスターチャウダー」を開発することになった。

パッケージデザインの募集は2024年11月27日から12月22日まで。プロ・アマ問わず、日本在住者であれば誰でも応募可能だ。町内の小中高校でも授業の一環としてデザイン制作が行われるという。最優秀作品には、開発商品6パックとAmazonギフトカード5万円分が贈られる。

選考は厚岸町職員による一次選考の後、製造会社であるレッドホースコーポレーションによる二次選考で最終デザインが決定される。採用されたデザインは2025年春より、ふるさと納税返礼品として登録されるほか、町内や近隣エリアの販売所、ECサイトでも販売される予定だ。

応募に関する詳細は、厚岸町公式ホームページで確認できる。デザインは、商品の魅力を存分にPRでき、独自性があり、誰からも愛され親しんでもらえるものが求められている。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000475.000048395.html