創業75周年の心幸グループ、社員制作の社歌で日経コンテストに挑戦!応援投票受付中
兵庫県尼崎市に本社を置く心幸グループが、創業75周年を記念して社歌『心幸ストアのテーマ』を制作し、日本経済新聞社主催の「日経社歌コンテスト2025」にエントリーしたことが明らかになった。同グループは「はたらく人を元気にする福利厚生支援サービス」を展開しており、全国約230店舗の従業員専用コンビニ「心幸ストア」を運営している。
注目すべきは、この社歌の制作過程だ。作詞・作曲からミュージックビデオの出演まで、全て社員の手によるものとなっている。これは、心幸ストアを利用する人々に楽しんでもらいたいという想いが込められているという。
心幸グループは創業以来、「はたらく心を幸せに」をキャッチコピーに掲げ、従業員専用コンビニや社員食堂、オフィス向けミニコンビニなど、多様な福利厚生サービスを提供してきた。今回の社歌は、そんな同グループの理念や事業内容を表現したものとなっている。
現在、「日経社歌コンテスト2025」では一般視聴者による投票が行われており、12月13日17時まで受付中だ。また、「公式YouTube大賞」への投票も2025年1月31日12時まで実施されている。心幸グループは、多くの人々からの応援を呼びかけている。
75周年を記念した特設ページや社歌のミュージックビデオは、それぞれ以下のURLで視聴可能だ。
特設ページ:https://www.shinko-jp.com/shinko-75-updates/
ミュージックビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=KvrqZN5GbzU
福利厚生サービスの新たな形として注目を集める心幸グループの挑戦。社歌を通じて企業文化や理念を表現する試みが、どのような反響を呼ぶのか、今後の展開が楽しみだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000097472.html