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感動の年賀状エピソード大集結!「年賀状思い出大賞」第16回受賞作品発表&第17回募集開始

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報道発表

年賀状にまつわる心温まるエピソードを表彰する「年賀状思い出大賞」の第16回受賞作品が発表された。挨拶状ドットコムが主催し、日本郵便株式会社が後援するこのコンテストは、年賀状を通じて人と人とのつながりの大切さを再認識する機会を提供している。

今回の大賞には、高校生の作品が選ばれた。中学時代の数学教師から毎年届く年賀状に書かれた応援メッセージが、作者に勇気と元気を与え続けているというエピソードだ。準大賞には、特別支援学級の元担任が30年後に元生徒の成長した姿を年賀状で知り感動したという物語が選ばれた。教師と生徒の絆を描いた作品が多く受賞しており、年賀状が世代を超えて人々をつなぐ力を持っていることを改めて感じさせる。

大賞作品は、受賞作品発表ページ(https://nenga.aisatsujo.jp/omoide/result.html)で読むことができる。さらに、YouTubeでは大賞作品をもとにしたショートムービーも公開されており、より感動的な体験ができるだろう。

また、第17回「年賀状思い出大賞」の作品募集も同時に開始された。応募締切は2025年4月30日(水)までとなっている。年賀状離れが進む現代だからこそ、紙の温もりとともに想いを伝え合うことの大切さを再確認する良い機会となるだろう。

応募方法は、公式サイト(https://nenga.aisatsujo.jp/omoide/)の応募フォーム、メール、郵送の3つから選べる。テーマは「年賀状にまつわる思い出、エピソード」。受賞作品は2025年10月上旬に発表される予定だ。

デジタル化が進む現代において、年賀状という伝統的なコミュニケーション手段の魅力を再発見する「年賀状思い出大賞」。あなたの心に残る年賀状の思い出はあるだろうか。この機会に、大切な人とのつながりを振り返ってみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000119.000005752.html