沢野ひとしのイラストエッセイ集『ジジイ、ふたたび山へ』3月18日発売


『山と溪谷』の人気連載が待望の書籍化
株式会社山と溪谷社は、『ジジイ、ふたたび山へ』を2026年3月18日(水)に刊行します。本書は『山と溪谷』に掲載された人気連載をまとめた書籍です。若き日の苦い思い出、渾身の登攀、海外遠征、仲間との宴会山行、孫たちと登った低山など、人生のいかなる時も山はそこにありました。瑞々しい水彩画をカラーで掲載した、沢野画伯の山への思いがほとばしる珠玉のイラストエッセイ30編となっています。
著者・沢野ひとしが描く山人生
著者の沢野ひとしは1944年愛知県生まれのイラストレーター兼エッセイストです。80年代中ごろから北アルプス、ヨーロッパアルプス、ヒマラヤを歩み、『本の雑誌』の表紙・イラストを創刊号より担当。『山の雑誌』での連載は15年続きました。『山のごはん』など山にまつわる著作多数のほか、「ジジイシリーズ」も人気を博しています。
80歳を前にして、山への思いを語る
本書では、来年八十歳になる著者が過去を振り返りながら、山との関わりを綴っています。これまで我が儘に過ごしてきた人生の中で、幾度も反省しつつも改めることは極めて少ないという正直な心情が伝わります。著者は、あと数年は山の霊気におののきながら、シンプルなテント生活を楽しみたい、そしてしっかりした登山靴を履いて、息子や孫たちの邪魔にならないように歩きたいと綴っています。
30編に詰まった山の物語
本書には穂高岳、八ヶ岳、槍ヶ岳、南アルプス、富士山、岩手山など、日本の名山から八丈島の思い出、ヒマラヤでの海外遠征まで、多彩な山の物語が収録されています。各章は「飯盛山の眺め」「茂来山登山隊」「痛恨の剱岳」など、著者の山人生を象徴するエピソードで構成されています。
書籍情報
『ジジイ、ふたたび山へ』は、A5判・4色印刷・212ページで、定価1,870円(本体1,700円+税10%)です。発売日は2026年3月18日となっています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000007233.000005875.html