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スヌーピー好き必見!『ピーナッツ』作者シュルツの人生を1冊に

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報道発表
© 2026 Peanuts Worldwide LLC © 1988 SFIPT, Courtesy of the Charles M. Schulz Museum, Santa Rosa, California, USA.(プレスリリースより)

75周年を記念した新装版が2月19日に発売

株式会社Gakkenは、2026年2月19日に『スヌーピーと、いつもいっしょに 新装版 PEANUTSを生んだチャールズ・シュルツの物語』を発売した。1950年にアメリカの新聞に掲載された4コマまんが『ピーナッツ』は、今なお世界中の人々に愛されているが、今回の新装版は2025年が『ピーナッツ』誕生75周年の年であることを記念したものである。2015年に発刊された本書が、新たにソフトカバーの新装版として生まれ変わった。

新デザインで手元に持ちたくなる仕上がりに

今回の新装版デザインを手掛けたのは、KOGUMA OFFICEの鳴田小夜子さん。やわらかで手触りのやさしい上質紙に、ウッドストックの黄色を基調とした温かみのあるデザインに仕上がっている。カバー表紙を飾るイラストは、シュルツが友人のマーク・コーエンのために描いた、とても貴重な自画像作品である。

挫折から成功へ、シュルツの人生が詳しく分かる

本書では、『ピーナッツ』の作者チャールズ・シュルツ氏の人生を、当時のまんがや資料とともに紹介している。シュルツはもともと繊細で内気な青年で、友達をうまくつくれず、社会に出てからも仕事を転々としていた。まんが家を目指し作品を出版社に送っても「不採用」の通知ばかり受け取っていた。書籍では、そんなシュルツが挫折を繰り返しながらも、まんが家として徐々に活躍し、ついには世界中で愛されるキャラクターを生み出すまでの道のりを紹介している。

社会的背景と深い創作エピソードを掲載

50年間ほぼ毎日描かれた『ピーナッツ』だが、その内容や評価は時代と共に少しずつ変わっていった。本書では、創作の舞台裏にあった紆余曲折の人間ドラマやシュルツの創作エピソードも紹介しており、当時の関係者たちの証言からは、少し不器用でもまっすぐなシュルツへの深い愛が伝わってくる。また、人種差別やベトナム戦争など、作品が描かれた時代のアメリカの社会的背景についても、当時のまんがを掲載して解説している。シュルツの社会へのまなざしや問題意識を知ることで、よりPEANUTSの作品への理解を深めることができる。

ファン必読のトリビアも多数掲載

PEANUTSの仲間たちのモデルや、完璧主義者だったというシュルツのプロフェッショナルな仕事ぶりなど、ファン垂涎のエピソードやトリビアも豊富に紹介されている。巻頭のカラーページではPEANUTSの仲間たちや心に残る言葉を紹介し、巻末には「チャールズ・シュルツ年表」も掲載。さらに、今回の新装版刊行にあたって、チャールズ・シュルツ氏の妻であるジーン・シュルツ氏(チャールズ・M・シュルツ・ミュージアム理事長)から日本のファンへのメッセージが新たに掲載されている。

書籍概要

タイトルは『スヌーピーと、いつもいっしょに 新装版 PEANUTSを生んだチャールズ・シュルツの物語』。文はマイケル・A・シューマン、訳は小松原宏子。定価は1,650円(税込)で、発売日は2026年2月19日。仕様はA5判ソフトカバーで216ページ。対象年齢は小学校高学年~大人であり、ISBN番号は978-4-05-206238-4。発行所は株式会社Gakkenである。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008685.000002535.html