キラキラ輝く宝石おりがみ!子どもから大人まで楽しめる新感覚の工作本が登場
宝石好きな方や折り紙愛好家に朗報だ。株式会社日本文芸社から、おりがみで宝石を作る新しい工作本『宝石おりがみ』が2024年12月17日に発売される。この本は、単なる折り紙の本ではない。宝石の美しさや特徴を学べるミニ図鑑としての一面も持ち合わせている。
本書の特徴は、実際の宝石のような輝きを折り紙で再現できることだ。ダイヤモンド、ルビー、サファイアなど、様々な宝石をモチーフにした作品が収録されている。さらに、折った宝石を使って指輪やネックレスなどのアクセサリーを作る方法も紹介されている。
監修は国内最大級の宝石情報メディア「カラッツmagazine」を運営するKARATZ。また、東京大学折紙サークル・Oristの協力により、折り方の解説も充実している。初心者から上級者まで楽しめるよう、難易度別の作品が用意されているのも嬉しいポイントだ。
本書の魅力は折り紙と宝石学習の融合にとどまらない。折った宝石を使って作るアクセサリーは、子どもたちの創造力を刺激するだろう。また、完成した作品は素敵なインテリアにもなる。さらに、折り方に迷った時は二次元コードから動画で確認できるなど、現代的な工夫も施されている。
『宝石おりがみ』は、すでに楽天ブックス週間ランキング(工芸・工作部門)で1位を獲得するなど、注目を集めている。宝石のきらめきを自分の手で作り出せる喜びを体験したい方、子どもと一緒に楽しみたい方、そして新しい趣味を探している方にぴったりの一冊と言えるだろう。
全国の書店やオンライン書店で購入可能な『宝石おりがみ』。定価1540円(税込)で、B5変型判、96ページの充実した内容となっている。キラキラと輝く宝石の世界を、折り紙を通じて楽しんでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000637.000041489.html