【募集延長】日本酒の魅力を世界に発信!「2025 Miss SAKE」が応募期間を1ヶ月延長、チャンスを逃すな
日本の伝統文化である日本酒の魅力を国内外に発信するアンバサダー「2025 Miss SAKE」の募集が延長されることが発表された。一般社団法人Miss SAKEは、より多くの方にエントリーの機会を提供するため、当初の締め切りだった2024年12月16日から2025年1月15日まで応募期間を延長することを決定した。
この決定の背景には、日本酒の伝統的な酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録されたことも影響している。日本酒への注目が高まる中、Miss SAKEは日本酒と日本文化の魅力を世界に向けて発信する重要な役割を担っている。
応募資格は20歳以上39歳以下の未婚女性で、日本国籍のパスポートを有していることが条件となる。選考基準には、日本酒および日本文化への親和性、社会貢献への高い意識、グローバルな感覚、そして"美しさ"の追究が挙げられている。身長制限や水着審査はないため、幅広い人材の応募が期待される。
グランプリ受賞者には賞金300万円が贈呈され、「2025 Miss SAKE Japan」として国内外でのアンバサダー業務を担当することになる。応募はウェブサイト、郵送、メールのいずれかの方法で受け付けている。
また、新潟県や埼玉県、千葉県など12の都道府県では、地方大会も開催される予定だ。各地域のブランドパートナーが運営を担当し、地元の日本酒文化を盛り上げる取り組みも行われる。
選考スケジュールは、2025年2月に東日本と西日本でのオーディションが行われ、3月8日にファイナリスト発表会、6月13日に最終選考会が予定されている。その間、「Miss SAKEナデシコプログラム」と呼ばれる研修も実施され、日本酒と日本文化についての知識を深める機会が設けられる。
日本酒の魅力を世界に発信する重要な役割を担うMiss SAKE。この機会に、日本酒への情熱と日本文化への愛着を持つ女性たちの積極的な応募が期待される。詳細は公式ウェブサイトで確認できるので、興味のある方は早めにチェックしておこう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000056502.html