静岡市で革新的な映像イベント開催!生成AIで地域振興、80作品超の力作が集結
静岡市七間町の地域振興を目指す画期的なイベント「映像クリエイティブチャレンジ2024」が開催される。このイベントは、生成AIと最先端の映像技術を駆使し、地域活性化に挑戦する意欲的な取り組みだ。
昨年に続き2回目の開催となる今回は、誰もが気軽に生成AIを使って映像制作を体験できるワークショップを実施。さらに、その成果を競うコンテストも同時開催される。コンテストは「生成AI部門」「ショートムービー部門」「シネアド部門」の3部門で構成され、各部門で個性豊かな作品が募集されている。
注目すべきは、一次審査を通過した作品が静岡東宝会館のスクリーンで上映されること。80作品を超える力作が勢揃いし、映画館の大スクリーンで自身の作品が上映されるチャンスは、クリエイターにとって大きな魅力となっている。
イベントのハイライトとなる上映審査会は、2024年12月27日(金)17時から静岡東宝会館CINE2で開催。その後、19時30分からは静岡県産業経済会館大会議室で交流会も予定されており、クリエイター同士の交流の場としても期待が高まっている。
本イベントは、ワークショップ参加、コンテスト応募、上映会鑑賞のいずれも単独での参加が可能。映像制作に興味がある方はもちろん、地域振興に関心のある方、最新技術に触れたい方など、幅広い層の参加が見込まれている。
主催は映像クリエイティブチャレンジ実行委員会で、静岡県や静岡市をはじめ、地元メディアも後援に名を連ねている。地域を挙げての取り組みとなっており、静岡の新たな魅力発信の場として注目を集めそうだ。
参加申し込みは公式サイトから受け付けており、締め切りは2024年12月26日(木)まで。生成AIと映像技術の融合が生み出す新たな可能性に、静岡の街が熱気に包まれる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000135368.html