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映像業界の未来を担う若手クリエイターたち!東北新社が「JAC AWARD 2024」で4部門制覇の快挙

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報道発表
(左から) 小瀧皐月、髙橋 愛、野上可鈴、三木 章太郎、内山岬(プレスリリースより)

映像制作業界に新たな風を吹き込む若手クリエイターたちが、その才能を遺憾なく発揮した。株式会社東北新社の社員が、日本アド・コンテンツ制作協会(JAC)主催の「JAC AWARD 2024」において、驚異的な成績を収めたのだ。

同社のプロダクション事業部に所属する髙橋愛氏が、プロデューサー部門とベストプラクティス部門でダブルグランプリを獲得。さらに、同じくプロダクション事業部の小瀧皐月氏がプロダクションマネージャー部門で、OND°所属の野上可鈴氏がディレクター部門でそれぞれグランプリに輝いた。これにより、東北新社は4部門のグランプリを総なめにする快挙を成し遂げた。

その他にも、プロダクション事業部の藤原基氏がプロダクションサポート部門で、OND°所属の内山岬氏がディレクター部門で、そしてプロダクション事業部の三木章太郎氏がディレクター個人応募部門でメダリストに選出された。これらの受賞は、東北新社が若手人材の育成に注力してきた成果の表れと言えるだろう。

JAC AWARDは、2007年から始まった映像業界の若手を対象とした賞で、今回で16回目を迎える。プロデューサー、プロダクションマネージャー、ディレクターなど、映像制作に関わるあらゆる職種を対象に、制作サイドの視点から表彰を行っている。近年では部門を拡大し、現在は6部門で審査が行われている。

この賞の目的は、次世代の映像クリエイターやプロデューサーの発掘・育成、映像技術の向上、そして若手のモチベーションアップと人材育成にある。東北新社の今回の成績は、まさにこの目的に沿った形で、若手人材が着実に成長していることを示している。

映像制作業界は常に変化し続けており、新しい技術や表現方法が次々と生まれている。そんな中で、若手クリエイターたちの柔軟な発想と挑戦心は、業界に新たな可能性をもたらす原動力となっている。今回のJAC AWARDの結果は、東北新社がそうした人材の宝庫であることを証明したと言えるだろう。

今後も、こうした若手クリエイターたちの活躍に注目が集まることは間違いない。彼らが切り拓く映像表現の新境地が、日本の映像文化をさらに豊かなものにしていくことを期待せずにはいられない。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000250.000014654.html