ファッションブランドHAREが、2025年の新春を彩る恒例企画「晴詣」（ハレもうで）を1月1日から開催する。今回で3年目を迎えるこの企画は、書道家・現代アーティストの郷祥氏とのコラボレーションで、和の要素を取り入れたモードな装いを提案する。

「Play fashion!」をミッションに掲げるHAREは、カルチャーやアートを融合させた新感覚のモードブランドとして知られている。今回の「晴詣」では、郷祥氏の独創的な書道アートをファッションアイテムに落とし込み、「白と黒」「人工美と自然美」といった相反する二面性の共存を表現した9型のコラボアイテムを展開する。

注目の商品には、郷祥氏の作品を繊細なプリントで表現したバックプリントジャケゾンやパイピングシャツなどがラインナップ。メンズ（ユニセックス）4型、レディース5型と豊富な選択肢で、新年の装いを華やかに演出する。

さらに、HARE全店舗では新年の運試しとして「おみくじ」イベントも開催。購入金額に応じて引けるおみくじでは、郷祥氏が描き下ろした作品をプリントしたトートバッグやオリジナル箸など、豪華な景品が用意されている。

HAREの「晴詣」企画は、日本の伝統文化である初詣にインスピレーションを得ており、日本美術を軸としたアーティストとのコラボレーションを毎年実施している。今回のコラボレーションでは、郷祥氏の書道をバックグラウンドにした独自の表現力と、HAREのモードな世界観が見事に融合している。

新春のファッションシーンに新たな風を吹き込むHAREの「晴詣」。和と洋の融合、伝統と現代の調和を楽しめる特別なコレクションは、2025年1月1日からHARE全店舗と公式WEBストアand ST（アンドエスティ）にて発売される。新年の幕開けにふさわしい、アート性豊かなファッションアイテムを手に入れるチャンスだ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002436.000001304.html