猫好き必見!人気作家・卵山玉子先生が審査員の「第3回 猫コミック新人賞」開催中
KADOKAWAのコミックエッセイ編集部が主催する「第3回 猫コミック新人賞」が現在開催中。今回は特別審査員として、人気猫コミック作家の卵山玉子先生が参加することで話題を呼んでいます。
この新人賞は、猫を題材としたコミックを対象に年4回開催されており、Xを通じて作品を募集しています。応募期間は2025年2月28日まで。テーマは猫が登場する作品であれば、実話でもフィクションでも自由。1ページ以上のカラーまたはモノクロ作品が対象となります。
気になる賞金は、大賞が10万円で書籍化を目指せるチャンスも。さらに、卵山玉子先生が選ぶ「卵山賞」には5万円、入賞には3万円が贈られます。これは猫コミック作家を目指す方にとって、まさに千載一遇のチャンスと言えるでしょう。
応募方法は簡単。コミックエッセイ劇場公式Xアカウントをフォローし、自身のアカウントで作品を投稿するだけ。ハッシュタグ「#第3回猫コミ新人賞」を忘れずに付けましょう。
過去の受賞作品を見ると、筆坊日記さんの「うちの猫は様子がおかしい。」や卯月ようさんの「猫が大声で鳴く理由」など、ユニークで心温まる作品が並びます。これらの作品から、審査員が求める猫コミックの魅力が垣間見えるかもしれません。
KADOKAWAのコミックエッセイ編集部は、『夜は猫といっしょ』や『ねことじいちゃん』、『うちの猫がまた変なことしてる。』など、数々の人気猫コミックを世に送り出してきました。プロ・アマ問わず、猫コミックを描きたい方を広く募集しているそうです。
猫好きの皆さん、この機会に自分の猫愛を作品にしてみませんか?あなたの猫コミックが、次の大ヒット作になるかもしれません。詳細は公式Xアカウント(@comicessay)をチェックしてみてください。猫コミックの新星の誕生を、今から楽しみに待ちましょう!
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000016060.000007006.html