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45歳独身イラストレーターの日常が話題沸騰!森下えみこの新刊が発売12日で重版決定

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報道発表
プレスリリースより

人気イラストレーター森下えみこ氏の新刊『45歳(独身)、どんな感じ?』が、発売からわずか12日で重版が決定した。8年ぶりに自身の日常を描いたコミックエッセイで、多くの読者の心を掴んでいる。

森下氏は30代でコミックエッセイを描き始め、40歳で上京。現在45歳を迎え、東京で一人暮らしをしながらフリーランスとして活動している。本書では、45歳という年齢を迎えた著者の日常や心境が、独特の柔らかな画風とともに描かれている。

「30代のあせりを超えて、45歳になってみると見えてくるものがある」と森下氏。更年期や体調の変化、独身生活の心構え、孤独感など、45歳ならではの悩みや気づきが綴られている。「このままだと不安でもこのままでいたい」といった複雑な心境も率直に描かれ、多くの読者の共感を呼んでいる。

本書の魅力は、森下氏の等身大の日常を通じて、読者自身の人生を振り返るきっかけを与えてくれる点だ。「みんなはどんな感じで生きているのかな」という著者の問いかけは、読者の心に深く響く。

出版元の日本文芸社は「ゆったりと本書を開くと、えみこ氏が見る風景や心の中の声が、読者の心にも重なるものです」とコメント。森下氏の作品は、これまでも『あしたの、のぞみ』や『今からでも人生上向きに えみこ、開運中!』など、多くのファンを魅了してきた。

『45歳(独身)、どんな感じ?』は全国の書店やオンライン書店で購入可能。定価1,430円(税込)。45歳前後の方はもちろん、年齢を重ねることへの不安や希望を感じている全ての人におすすめの一冊となっている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000640.000041489.html