カメラ愛好家必見！総合光学機器メーカーのタムロンが、2025年2月27日から3月2日にかけて開催される「CP+（シーピープラス）2025」に出展することが発表された。パシフィコ横浜での会場イベントとオンラインイベントの両方で、タムロンの最新技術と製品を堪能できる機会が用意されている。

会場では、2024年に発売された最新レンズ「50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD」「28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD」「90mm F/2.8 Di III MACRO VXD」を含む各種製品を実際に手に取って試せる「タッチ＆トライカウンター」が設置される。さらに、人気写真家やクリエイターによる「タムロンイベントステージ」も予定されており、プロの技を間近で見られる貴重な機会となりそうだ。

注目すべきは、会場限定の特別な被写体ステージ。ここでしか体験できない撮影の時間を楽しめるという。カメラマンにとっては、新しいレンズの性能を存分に試せる絶好の機会となるだろう。

オンラインイベントでも見どころ満載だ。タムロンCP+特設サイトでは、2024年発売機種の製品紹介動画や写真家によるインプレッション動画、さらには記事コンテンツが公開される予定。自宅にいながらにして、最新の光学技術と撮影テクニックを学べる。

特設サイトは2月初旬に公開予定。また、会場イベントの最新情報はタムロン公式SNSで随時更新されるので、こまめにチェックしておくと良いだろう。

入場は会場イベントがウェブ事前登録制（無料）、オンラインイベントは参加登録不要。カメラ好きはもちろん、写真に興味のある方にとっても、最新の光学技術に触れられる絶好の機会となりそうだ。

タムロンは、デジタル一眼カメラ用交換レンズをはじめ、監視カメラ用レンズ、車載用レンズなど、幅広い分野で独創的な光学製品を供給している。今回のCP+2025への出展を通じて、さらなる技術革新と環境に配慮した製品開発への取り組みが期待される。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000043231.html