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【神奈川県民ホール最後の舞台】あなたも主役に!「とびだせ!マグカル開放区」で夢のステージデビュー

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参加型イベント
報道発表
※ マグカル(マグネット・カルチャー)とは、文化芸術の魅力で人を引きつけ、地域のにぎわいをつくり出す、神奈川県の取組です。(プレスリリースより)

神奈川県が主催する「とびだせ!マグカル開放区 in 県民ホール」が、令和7年3月30日(日)に開催されることが発表された。この特別イベントは、開館50年を迎え4月から休館となる神奈川県民ホール大ホールで行われる、記念すべき最後の一般参加型パフォーマンスだ。

「マグカル開放区」は、通常、県庁前の日本大通りで開催される音楽やダンスなどの自由なパフォーマンスの場。今回は特別に、2,433席を誇る県民ホール大ホールという、これまで国内外の名演を彩ってきた憧れの舞台で開催される。

イベントは大きく分けて、大ホールプログラムと屋外イベントの2部構成。大ホールプログラムでは、Kidsダンスステージ、オールジャンルのパフォーマンス、なりきり歌謡ショー、そして大ダンスパーティーが予定されている。特筆すべきは、これらのプログラムの多くが一般公募による出演者で構成されるという点だ。

例えば、Kidsダンスステージは高校生以下のダンスユニットが対象で、10人以上のグループでの応募が可能。オールジャンルのステージはアマチュアからセミプロまで幅広く受け付け、5人以上のグループでの参加を募集している。また、なりきり歌謡ショーは個人での参加も可能で、カラオケ機材を使って自慢の歌声を披露できる。

屋外イベントでは、大道芸やマルシェなども開催予定。大道芸は出演者を公募しており、投げ銭システムも導入される。

出演希望者は令和7年2月14日(金)までに公式サイトから申し込む必要がある。ただし、応募多数の場合は抽選となるため、早めの申し込みが望ましい。観覧は無料で、誰でも気軽に参加できるイベントとなっている。

この「とびだせ!マグカル開放区 in 県民ホール」は、「ありがとう神奈川県民ホール」と題された、休館前の最後を飾るイベントシリーズの一環。県民の心に残る思い出づくりを目指し、3月を通じて様々な公演や企画が予定されている。

神奈川県民ホールの歴史に、自らの足跡を刻む。そんな貴重な機会を逃さないよう、パフォーマーはもちろん、観客としても参加を検討してみてはいかがだろうか。詳細は「とびだせ!マグカル開放区」特設サイトで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000846.000108051.html