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早春の京都で芸術の饗宴!「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」チケット販売開始、注目のサテライト展も

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

京都の歴史的建造物を舞台に、現代アートの祭典「ARTISTS' FAIR KYOTO 2025」が開催される。2月28日から3月2日までの3日間、京都国立博物館明治古都館や京都新聞ビルなどを会場に、多彩な表現手法の作品が一堂に会する。

今回の目玉は、市内6箇所で開催される「ARTISTS' FAIR KYOTO:SATELLITE 2025」だ。千總本店では加藤泉による「絵と着物」展、THE THOUSAND KYOTOでは山西杏奈の個展など、各会場で注目アーティストの作品を無料で鑑賞できる。

メイン会場のチケットは本日より販売開始。一般2,000円、大学生1,000円で、高校生以下は無料だ。チケットを提示すれば、京都国立博物館平成知新館の名品ギャラリーも無料で観覧可能という特典付き。

さらに、臨済宗大本山東福寺では、漫画家・押切蓮介氏らによるトークイベントや、若手批評家育成プロジェクト「歴史・批評・芸術」のシンポジウムも開催。アートの新たな解釈や可能性について、深い議論が交わされる。

京都の街全体がアートに染まる9日間。歴史ある建築物と現代アートの融合、そして新進気鋭のアーティストたちの感性に触れる絶好の機会となりそうだ。芸術の春を先取りしたい方は、ぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000973.000005484.html