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アーティスト我喜屋位瑳務の新作『guinea mate』が話題!独自の世界観溢れる展覧会とグッズ販売も

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アート・絵画・工芸
絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

沖縄出身のアーティスト・我喜屋位瑳務(がきやいさむ)の新作『guinea mate』が注目を集めている。この度、出版を記念した展覧会の開催と、オリジナルグッズの販売が発表された。

『guinea mate』は、我喜屋氏が創り出した架空の宗教であり教典だ。"生きづらさ"を抱える人々のために捧げられた、自己肯定のためのバイブルとも言える。本書には24ヶ条の宗教画(ドローイング画)が収録されており、その独特な世界観が多くの人々を魅了している。

展覧会は東京・MASUMI SASAKI GALLERYを皮切りに、全国の書店を巡回する。会場では書籍の販売はもちろん、限定108部の特装版や、出版記念オリジナルグッズも販売される。特に注目なのは、書籍に収録された全72種のドローイング画の複製原画だ。高品質な用紙に印刷され、作家の直筆サイン入りという贅沢な仕様となっている。

オリジナルグッズも見逃せない。トートバッグやロングTシャツ、スウェット、刺繍ワッペンなど、我喜屋氏の世界観を日常に取り入れられるアイテムが揃う。特にスウェットは、書籍のメインビジュアルをプリントした黒のデザインで、ファンにはたまらない一品だ。

展覧会は東京を中心に、大阪、福岡、北海道など全国各地で開催予定。各会場で異なる展示内容や限定グッズが用意されているので、複数の会場を巡るのも楽しいだろう。

我喜屋位瑳務の独自の世界観に触れられる貴重な機会。アート好きはもちろん、自分らしい生き方を模索している人にもおすすめの展覧会だ。詳細は株式会社トゥーヴァージンズのホームページで確認できる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000054993.html