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伝説のアニメ美術監督・草森秀一の40年の軌跡!初の画集で『攻殻機動隊』や『PSYCHO-PASS』の世界観を堪能

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
©手塚プロダクション/METROPOLIS製作委員会 ©2004 士郎正宗/講談社・IG, ITNDDTD ©サイコパス製作委員会(プレスリリースより)

アニメーション界の巨匠、草森秀一の初となる画集『草森秀一アニメーション美術画集』が2025年2月21日に発売される。本書は、草森氏の40年にわたるキャリアを網羅した、ファン必見の一冊だ。

草森秀一といえば、『イノセンス』や『メトロポリス』、『PSYCHO-PASS サイコパス』シリーズなど、数々の名作アニメの美術を手がけてきた名匠。現実世界を超越した、圧倒的なリアリティを持つSFやファンタジーの世界観を構築してきた。

本画集には、『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』や『機動警察パトレイバー 劇場版』など、草森氏が手がけた代表作の美術が惜しみなく収録されている。さらに、小説の装画やオリジナルの描き下ろし作品も収められており、その多彩な才能を堪能できる内容となっている。

草森氏の特筆すべき点は、従来の絵具による迫真の美術原画から、3Dを駆使した精緻なデジタル描写まで、時代の変化に合わせて表現技法を進化させてきたことだ。本書を通じて、その技術の変遷と進化を追体験できるだろう。

B5横サイズ、384ページのフルカラーで構成された本書は、定価5,500円(税別)。アニメーション美術のファンはもちろん、SF・ファンタジー作品のビジュアルに興味がある方にとっても、見逃せない一冊となりそうだ。

アニメーション美術の世界に没頭したい方、草森秀一の軌跡を辿りたい方は、ぜひこの機会に手に取ってみてはいかがだろうか。『草森秀一アニメーション美術画集』で、想像力豊かな世界の旅に出かけよう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001073.000012505.html